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ぐろむすしゅよう

グロムス腫瘍

症状と特徴

手足の末端、特に爪の下に小さな青紫色または赤紫色の腫瘤として現れます。強い限局性の痛み、冷刺激による痛み、圧迫時の痛みが特徴です。皮膚の色調変化がはっきりしないこともあります。

原因

体温調節に関わるグロムス小体由来の細胞が増殖して生じる腫瘍です。多くは単発で良性ですが、まれに多発例や悪性の性質を示す例があります。

治療

自然に消失することは通常なく、痛みが強い場合や診断確定のために手術で完全切除します。診断には診察に加え、超音波検査やMRIが用いられることがあります。切除後に再発する場合があるため、痛みが再び出た場合は再評価します。