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ホジキンびょう

ホジキン病

症状と特徴

現在は一般にホジキンリンパ腫と呼ばれます。初期には痛みのないリンパ節腫大がみられ、進行すると発熱、体重減少、寝汗、かゆみ、倦怠感などが現れます。病理検査でホジキン細胞やリード・シュテルンベルグ細胞を確認して診断します。古典的ホジキンリンパ腫と結節性リンパ球優位型ホジキンリンパ腫に大別されます。

原因

原因は完全には解明されていません。EBウイルス感染が一部の症例・病型で関与すると考えられています。免疫不全状態などもリスクに関係することがあります。

治療

病期とリスクに応じて、多剤併用化学療法と放射線療法を組み合わせます。代表的な治療にはABVD療法や、状況によりブレンツキシマブ ベドチン、PD-1阻害薬を含む治療があります。再発・難治例では救援化学療法、自家造血幹細胞移植、抗体薬、免疫チェックポイント阻害薬などを検討します。多くの患者で治癒を目指せ、予後は比較的良好ですが、正確な見通しは病期、年齢、病型、治療反応などにより異なります。

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