かたるせいこうないえん
カタル性口内炎
症状と特徴
口腔粘膜が赤く腫れ、灼熱感、痛み、口臭、唾液の増加を伴うことがあります。酸味、香辛料、熱い食品などでしみることがあります。舌縁を含む口腔粘膜の広い範囲に起こる場合があります。
原因
歯垢の蓄積、歯・義歯・金属修復物の不適合による慢性的な刺激、熱傷、薬品による刺激、口腔乾燥、感染などが原因または誘因になります。発熱性疾患や全身状態の低下に伴って起こることもあります。
治療
歯磨き、歯石除去、義歯や修復物の調整などで原因となる刺激を取り除きます。刺激物を避け、必要に応じて鎮痛薬、局所抗炎症薬、原因に応じた抗菌薬・抗真菌薬などを使用します。自己判断で抗菌薬を使うのではなく、感染の種類を確認して治療します。