でるまどろーむ
デルマドローム
症状と特徴
皮膚は全身状態や内臓の異常を反映することがあり、顔色の変化、乾燥、かゆみ、発疹、色素沈着、黄疸、血管の拡張などが現れることがあります。内臓疾患に伴って現れる皮膚症状・皮膚疾患の総称をデルマドロームといいます。皮膚所見が病気の早期発見につながる場合があります。
原因
悪性腫瘍、糖尿病、腎疾患、肝疾患、内分泌疾患、血液疾患、自己免疫疾患、薬剤、妊娠に伴うホルモン変化など、さまざまな全身性疾患や生理的変化が背景となります。
治療
皮膚症状に対して保湿、外用薬、かゆみ止めなどを用いつつ、原因となる全身疾患を検査して治療します。急速に広がる発疹、黄疸、発熱、体重減少、強い倦怠感などを伴う場合は早めに受診します。