こまくそんしょう
鼓膜損傷
症状と特徴
原因
耳かき、綿棒、異物などで直接鼓膜を傷つける直接損傷が多くみられます。平手打ち、ボールが耳を塞ぐ外傷、急な気圧変化、爆発音・非常に大きな音などによる圧外傷・音響外傷でも起こります。
治療
多くの外傷性鼓膜穿孔は、耳を清潔かつ乾燥した状態に保つことで数週間から2か月程度で自然閉鎖します。穴が閉じるまでは、水泳を避け、洗髪・入浴時に耳へ水が入らないよう注意します。耳の奥へ耳栓や綿棒を押し込まないようにします。感染がある場合や汚染された外傷では、医師が抗菌薬の点耳薬または内服薬を使用することがあります。鼓膜穿孔がある場合、耳毒性の懸念がある点耳薬は避ける必要があります。穴が閉じない場合、難聴が強い場合、耳小骨損傷などが疑われる場合には、鼓膜形成術などの手術を検討します。
関連する病気
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なんちょう
難聴は純音聴力検査で評価します。聴力レベルの区分には複数の基準がありますが、成人では一般に25dB HL程度までを正常範囲とし、それを超える低下を難聴として評価します。難聴は発症時期により先天性難聴と
中耳炎
ちゅうじえん
中耳に炎症を起こす病気の総称です。急性中耳炎、慢性中耳炎、滲出性中耳炎、航空性中耳炎(気圧性中耳炎)などがあります。それぞれ原因や治療法は異なります。耳痛、耳閉感、難聴、耳だれ、発熱などがみられること
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