でんせんせいこうはん(りんごびょう)
伝染性紅斑(りんご病)
症状と特徴
主に幼児から学童にみられ、軽い発熱、鼻水、だるさなどの後に、頬がりんごのように赤くなることがあります。続いて体幹や手足に、網目状・レース状の赤い発疹が現れることがあります。発疹は日光、入浴、運動などで一時的に目立つことがあります。成人では頬の発疹がはっきりしないこともあり、関節痛や関節の腫れ、倦怠感が目立つ場合があります。
原因
ヒトパルボウイルスB19の感染による病気です。潜伏期間は通常4〜14日程度で、ときに21日程度です。発疹が出る前の時期に感染力が強く、典型的な発疹が出た時点では多くの場合、感染力は低下しています。