ひふそうようしょう
皮膚瘙痒症
症状と特徴
明らかな原発疹がないにもかかわらず、かゆみが持続する状態の総称です。かき壊すことで湿疹、傷、色素沈着、化膿などが生じることがあります。全身性の場合と、陰部・肛門周囲など局所性の場合があります。
原因
治療
皮膚所見、服薬歴、血液検査などで背景疾患を確認し、見つかった原因を治療します。保湿、刺激回避、室温・湿度の調整、爪を短く保つことが基本です。抗ヒスタミン薬が有効な場合がありますが、原因により効果は異なります。難治例では外用薬、神経に作用する薬剤、光線療法などを専門医が検討します。