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じんふぜん

腎不全

症状と特徴

腎臓は血液をろ過し、老廃物や余分な水分・電解質を尿として排出する臓器です。腎機能が著しく低下して、体内の老廃物、水分、カリウム、酸などを十分に調節できなくなった状態を腎不全といいます。急激に腎機能が低下するものは急性腎障害(AKI、従来の急性腎不全)、3か月以上にわたり慢性的に低下するものは慢性腎臓病(CKD)慢性腎不全として扱われます。進行すると、むくみ、尿量の変化、倦怠感、食欲低下、吐き気、息切れ、血圧上昇、貧血、かゆみ、意識障害などが現れることがあります。重症では高カリウム血症不整脈、肺水腫、尿毒症を起こし、緊急の治療が必要です。

原因

急性の腎機能低下は、脱水・出血・心不全などによる腎血流低下、薬剤・感染症・糸球体腎炎などによる腎臓自体の障害、尿路結石前立腺肥大症・腫瘍などによる尿路閉塞で起こります。慢性的な腎機能低下の主な原因は、糖尿病、高血圧、慢性糸球体腎炎、腎硬化症多発性嚢胞腎などです。

治療

原因を特定して治療し、血圧、体液量、電解質、酸塩基平衡を適切に管理します。高カリウム血症、肺水腫、重度の代謝性アシドーシス、尿毒症による意識障害・心膜炎などは緊急治療や透析の適応となることがあります。慢性の場合は、原因疾患の治療、血圧・血糖管理、禁煙、食事内容の個別調整、腎機能に応じた薬剤調整により進行抑制を図ります。末期腎不全では血液透析、腹膜透析、腎移植を検討します。

関連する病気

この病気に関連する病気

急性腎不全

きゅうせいじんふぜん

現在は急性腎障害(AKI)と呼ばれることが多い病態です。数時間から数日、ときに数週間のうちに腎機能が急激に低下します。乏尿や無尿を伴うことがありますが、尿量が保たれる場合もあります。老廃物や水分、カリ

慢性腎臓病(CKD)

しーけーでぃー

慢性腎臓病(CKD)は単一の病名ではなく、腎臓の構造または機能の異常が3か月以上持続し、健康に影響する状態の総称です。診断の目安は、eGFR 60mL/分/1.73m²未満が3か月以上続く場合、または

慢性腎不全

まんせいじんふぜん

慢性腎不全は、慢性腎臓病(CKD)が進行して腎機能低下が高度になり、老廃物、水分、電解質、酸塩基平衡を十分に保てなくなった状態です。初期には症状がないことも多く、進行すると夜間頻尿、むくみ、疲れやすさ

高カリウム血症

こうカリウムけっしょう

血清カリウム値が一般に5.0mEq/Lを超える状態ですが、基準値は検査施設によって異なります。無症状のこともありますが、脱力感、手足のしびれ、筋力低下、麻痺などが起こります。高度の場合や急速に上昇した

不整脈

ふせいみゃく

心拍のリズム、速さ、または電気刺激の伝わり方に異常がある状態の総称です。動悸、脈の乱れ、脈が飛ぶ感じ、胸部不快感、息切れ、めまい、失神などが起こることがありますが、無症状の場合もあります。安静時心拍数

尿毒症

にょうどくしょう

尿毒症は、重度の腎機能低下により老廃物、余分な水分、電解質、酸などが体内に蓄積し、全身症状や臓器障害を生じる状態です。食欲低下、吐き気、嘔吐、味覚異常、倦怠感、かゆみ、むくみ、息切れ、不眠、集中力低下

心不全

しんふぜん

心不全は単一の病名ではなく、心臓のポンプ機能や拡張機能の異常により、全身が必要とする血液を十分に送り出せない、または心臓に血液がうっ滞する臨床症候群です。左心不全では息切れ、起坐呼吸、夜間の呼吸困難、

尿路結石

にょうろけっせき

腎臓から尿道までの尿路にできる結石の総称です。結石の場所により腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石に分けられます。血尿、側腹部痛、背部痛、排尿痛、頻尿、排尿困難などが起こり、尿管閉塞では強い疝痛発作や

前立腺肥大症

ぜんりつせんひだいしょう

前立腺は膀胱の出口で尿道を取り囲む臓器です。前立腺肥大症では、主に尿道周囲(移行域)の前立腺組織が良性に増大して尿道を圧迫し、排尿症状や蓄尿症状を起こします。前立腺が大きくても症状が乏しい人がいる一方

糖尿病

とうにょうびょう

糖尿病は初期には症状がないことが多く、健康診断などで発見されます。高血糖が進むと、口渇、多飲、多尿、夜間頻尿、食欲の変化、だるさ、疲れやすさ、体重減少、皮膚のかゆみ、感染症にかかりやすい、傷が治りにく

腎硬化症

じんこうかしょう

腎臓内の細小動脈に動脈硬化性の変化が起こり、腎臓への血流が低下して腎臓が萎縮し、腎機能が低下する病気です。長期間の高血圧に伴う良性腎硬化症では、数年から数十年かけて緩徐に進行します。初期には自覚症状が

多発性嚢胞腎

たはつせいのうほうじん

通常「多発性嚢胞腎」は、常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)を指すことが多く、両腎に多数の嚢胞が徐々に増大して腎臓が大きくなります。血尿、たんぱく尿、高血圧、腰背部痛・腹部膨満感、尿路感染症、嚢胞感

高カリウム血症

こうカリウムけっしょう

血清カリウム値が一般に5.0mEq/Lを超える状態ですが、基準値は検査施設によって異なります。無症状のこともありますが、脱力感、手足のしびれ、筋力低下、麻痺などが起こります。高度の場合や急速に上昇した

尿毒症

にょうどくしょう

尿毒症は、重度の腎機能低下により老廃物、余分な水分、電解質、酸などが体内に蓄積し、全身症状や臓器障害を生じる状態です。食欲低下、吐き気、嘔吐、味覚異常、倦怠感、かゆみ、むくみ、息切れ、不眠、集中力低下

心膜炎

しんまくえん

心臓を覆う心膜に炎症が起こる病気です。典型的には胸痛があり、鋭い痛みの場合も鈍い痛みの場合もあります。深呼吸、咳、嚥下、横になることで悪化し、座位または前かがみで軽くなることがあります。発熱、倦怠感、

この病気を参照している病気

心膜炎

しんまくえん

心臓を覆う心膜に炎症が起こる病気です。典型的には胸痛があり、鋭い痛みの場合も鈍い痛みの場合もあります。深呼吸、咳、嚥下、横になることで悪化し、座位または前かがみで軽くなることがあります。発熱、倦怠感、

化膿性脊椎炎

かのうせいせきついえん

脊椎の椎体や椎間板に細菌感染による化膿性炎症が起こる病気です。急激または徐々に強くなる腰痛・背部痛、体動時痛、脊椎をたたいたときの響くような痛み、発熱、だるさなどがみられます。ただし、高齢者や免疫機能

腎静脈血栓症

じんじょうみゃくけっせんしょう

片側または両側の腎静脈に血栓ができ、血流が妨げられる病気です。急性の場合は側腹部・腰背部痛、血尿、発熱、たんぱく尿、腎機能低下、尿量低下が起こることがあります。両側性の場合や片方の腎機能がもともと低下

腎盂腎炎

じんうじんえん

主に細菌感染によって腎盂・腎杯と腎実質に炎症が起こる病気です。急性腎盂腎炎では、38℃以上の発熱、悪寒、強いだるさ、側腹部・腰背部の痛み、肋骨脊柱角をたたいたときの痛み、吐き気・嘔吐がみられます。頻尿

慢性腎盂腎炎

まんせいじんうじんえん

「慢性腎盂腎炎」は、現在では主に膀胱尿管逆流や尿路閉塞などを背景とする反復性の腎盂腎炎・腎瘢痕化を指して用いられることがあります。症状が乏しいまま進むこともありますが、感染の再燃時には発熱、側腹部・腰

多発性嚢胞腎

たはつせいのうほうじん

通常「多発性嚢胞腎」は、常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)を指すことが多く、両腎に多数の嚢胞が徐々に増大して腎臓が大きくなります。血尿、たんぱく尿、高血圧、腰背部痛・腹部膨満感、尿路感染症、嚢胞感

肝不全

かんふぜん

肝不全は、肝臓の代謝、解毒、胆汁排泄、たんぱく質合成、血液凝固因子の産生などの機能が著しく低下・破綻した状態です。黄疸、意識障害を伴う肝性脳症、腹水、むくみ、出血傾向、消化管出血、低血糖、感染症などが

劇症肝炎

げきしょうかんえん

劇症肝炎は急性肝不全のうち、急速に肝機能が低下して肝性脳症を伴う重篤な状態です。初期には、強い倦怠感、食欲不振、悪心、黄疸、褐色尿などがみられます。進行すると、羽ばたき振戦、性格変化、見当識障害、異常

ワイル病

わいるびょう

レプトスピラ症のうち、黄疸、腎障害、出血傾向などを伴う重症型をワイル病といいます。通常は感染後2~30日程度(多くは5~14日程度)で、突然の発熱、悪寒、頭痛、強い筋肉痛(とくにふくらはぎ)、結膜充血

アミロイド肝

あみろいどかん

アミロイドという異常な線維状たんぱく質が肝臓に沈着する状態です。肝腫大や肝機能検査値の異常、とくにアルカリホスファターゼ(ALP)上昇がみられることがありますが、無症状のこともあります。進行すると黄疸

急性膵炎

きゅうせいすいえん

みぞおちを中心とする持続的で強い腹痛が背中に放散することが多く、吐き気、嘔吐、発熱、腹部膨満を伴います。前かがみの姿勢で痛みが軽く感じられることがありますが、診断を確定する所見ではありません。重症化す

急速進行性腎炎症候群

きゅうそくしんこうせいじんえんしょうこうぐん

数日から数週間、ときに数か月という比較的短期間に腎機能が急速に悪化する症候群です。血尿、たんぱく尿、尿量減少、むくみ、高血圧、倦怠感、食欲低下、吐き気などがみられます。治療が遅れると末期腎不全に至り、

IgA腎症

アイジーエーじんしょう

IgA腎症は、糸球体にIgAを含む免疫複合体が沈着して起こる代表的な慢性糸球体腎炎です。日本では成人の原発性糸球体腎炎として頻度が高く、健診で顕微鏡的血尿やたんぱく尿を指摘されて見つかることが多い病気

二次性ネフローゼ症候群

にじせいネフローゼしょうこうぐん

たんぱく尿、低アルブミン血症、むくみ、脂質異常症を呈し、原因疾患に応じた症状を伴います。糖尿病性腎症では糖尿病網膜症や神経障害を合併することがあり、ループス腎炎では発熱、皮疹、関節症状などを伴うことが

慢性腎不全

まんせいじんふぜん

慢性腎不全は、慢性腎臓病(CKD)が進行して腎機能低下が高度になり、老廃物、水分、電解質、酸塩基平衡を十分に保てなくなった状態です。初期には症状がないことも多く、進行すると夜間頻尿、むくみ、疲れやすさ

慢性腎臓病(CKD)

しーけーでぃー

慢性腎臓病(CKD)は単一の病名ではなく、腎臓の構造または機能の異常が3か月以上持続し、健康に影響する状態の総称です。診断の目安は、eGFR 60mL/分/1.73m²未満が3か月以上続く場合、または

尿毒症

にょうどくしょう

尿毒症は、重度の腎機能低下により老廃物、余分な水分、電解質、酸などが体内に蓄積し、全身症状や臓器障害を生じる状態です。食欲低下、吐き気、嘔吐、味覚異常、倦怠感、かゆみ、むくみ、息切れ、不眠、集中力低下

腎移植とは

じんいしょく

腎移植は病気そのものではなく、末期腎不全に対する腎代替療法の一つです。提供された腎臓を移植することで、透析からの離脱または透析開始前の治療(先行的腎移植)が可能となる場合があります。ただし、移植後も拒

ループス腎炎

るーぷすじんえん

自己免疫疾患である全身性エリテマトーデス(SLE)に伴って起こる腎炎です。SLE患者にみられる発熱、倦怠感、皮疹、関節痛などに加え、たんぱく尿、血尿、むくみ、高血圧などが現れることがあります。症状が乏

腎硬化症

じんこうかしょう

腎臓内の細小動脈に動脈硬化性の変化が起こり、腎臓への血流が低下して腎臓が萎縮し、腎機能が低下する病気です。長期間の高血圧に伴う良性腎硬化症では、数年から数十年かけて緩徐に進行します。初期には自覚症状が

透析療法

とうせきりょうほう

腎不全などで腎臓が老廃物、水分、電解質、酸塩基平衡を十分に調節できなくなると、体内に老廃物や余分な水分が蓄積します。透析療法はこれらを人工的に除去・調整する腎代替療法です。血液透析では血液を体外に取り

勃起障害(ED)

性交に必要な硬さの勃起が得られない、または勃起を維持できず、満足な性交が困難になる状態です。一時的な不調だけではなく、症状が持続・反復して本人またはパートナーが困っている場合に勃起障害(ED)として評

痛風(高尿酸血症)

つうふう(こうにょうさんけっしょう)

高尿酸血症を背景に起こる急性関節炎です。典型的には足の親指の付け根が赤く腫れ、突然、非常に強い痛みが起こります(痛風発作)。足首、足背、膝、手指、肘などにも起こります。発作の少し前に違和感や軽い痛みを

腎実質性高血圧症

じんじっしつせいこうけつあつしょう

腎臓そのものの病気によって生じる高血圧です。高血圧は無症状のことも多く、尿検査でたんぱく尿や血尿が見つかる、血液検査で腎機能低下が見つかることがあります。むくみ、尿の泡立ち、倦怠感などを伴う場合もあり

急性動脈閉塞症

きゅうせいどうみゃくへいそくしょう

動脈が急に閉塞して、主に脚への血流が著しく低下または途絶える病気です。急な痛み、皮膚の蒼白、脈拍の消失、しびれ・感覚低下、冷感、筋力低下・麻痺が代表的な所見です。時間の経過とともに筋肉や神経が障害され

やせ

やせ

成人ではBMI 18.5kg/m²未満がやせの目安です。体質的にやせていて体重が安定し、栄養状態や月経・骨・筋肉などに問題がなければ、必ずしも病気とは限りません。一方、意図せず体重が減る場合や、短期間

糖尿病性腎症

とうにょうびょうせいじんしょう

糖尿病に関連する慢性腎臓病で、初期には自覚症状がほとんどありません。尿中アルブミンの増加や蛋白尿が検査で見つかります。進行すると、むくみ、高血圧、腎機能低下がみられ、さらに進むと尿毒症、心不全、高カリ

高カリウム血症

こうカリウムけっしょう

血清カリウム値が一般に5.0mEq/Lを超える状態ですが、基準値は検査施設によって異なります。無症状のこともありますが、脱力感、手足のしびれ、筋力低下、麻痺などが起こります。高度の場合や急速に上昇した

アジソン病

あじそんびょう

両側の副腎皮質が障害され、コルチゾールなどの副腎皮質ホルモンが慢性的に不足する原発性副腎不全です。倦怠感、体重減少、食欲低下、吐き気、嘔吐、腹痛、立ちくらみや低血圧がみられます。皮膚や口腔粘膜、手掌の

副腎クリーゼ(急性副腎不全)

ふくじんくりーぜ(きゅうせいふくじんふぜん)

副腎皮質ホルモンが急激に不足し、循環不全・ショックに至る救急疾患です。強い倦怠感、脱力、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、発熱、低血圧、脱水、低血糖、意識障害などがみられます。低ナトリウム血症や、原発性副腎不

挫滅症候群

ざめつしょうこうぐん

事故や災害などで四肢・体幹の筋肉が長時間強く圧迫された後、救出・圧迫解除に伴って起こる重篤な全身症候群です。圧迫部位の痛み、腫れ、しびれ、麻痺、筋力低下が現れ、尿量低下や赤褐色尿がみられることがありま

全身性エリテマトーデス

ぜんしんせいえりてまとーです

全身性エリテマトーデス(SLE)は、皮膚、関節、血液、腎臓、心臓、肺、神経系などに炎症を起こしうる代表的な自己免疫疾患です。女性に多く、特に妊娠可能年齢の女性に多くみられますが、男性や小児・高齢者にも

ウェゲナー肉芽腫症

うぇげなーにくげしゅしょう

現在は「多発血管炎性肉芽腫症(GPA)」と呼ばれるANCA関連血管炎です。鼻、副鼻腔、耳、中耳、のど・気管などの上気道、肺、腎臓に炎症を起こしやすい病気です。鼻づまり、膿性または血性の鼻汁、鼻出血、副

免疫不全症候群

めんえきふぜんしょうこうぐん

免疫機能が低下し、感染症にかかりやすい、治りにくい、重症化しやすい状態です。同じ種類の感染を繰り返す、肺炎・副鼻腔炎・中耳炎を反復する、通常は病気を起こしにくい微生物による感染症(日和見感染症)を起こ

続発性免疫不全症

ぞくはつせいめんえきふぜんしょう

HIV感染、悪性腫瘍、糖尿病、低栄養、腎不全などの病気や、免疫を抑える治療により免疫機能が低下します。肺炎、帯状疱疹、口腔カンジダ症などの感染症を繰り返したり、通常は発症しにくい病原体による日和見感染

類鼻疽

るいびそ

潜伏期は通常1〜21日程度ですが、より長い潜伏期をとることもあります。皮膚から感染すると、皮膚潰瘍や膿瘍、リンパ節腫脹が生じます。吸入感染などでは、発熱、せき、胸痛、気管支炎、肺炎を起こします。糖尿病

皮膚瘙痒症

ひふそうようしょう

明らかな原発疹がないにもかかわらず、かゆみが持続する状態の総称です。かき壊すことで湿疹、傷、色素沈着、化膿などが生じることがあります。全身性の場合と、陰部・肛門周囲など局所性の場合があります。

むずむず脚症候群

むずむずあししょうこうぐん

安静時、とくに夕方から夜間に、脚を動かしたくなる強い欲求と、むずむずする、虫がはう、痛がゆいなどの不快な感覚が起こります。歩く、脚を動かす、伸ばすなどで一時的に軽くなることが特徴です。入眠が妨げられ、

症状精神病

しょうじょうせいしんびょう

「症状精神病」は現在では古い用語で、身体疾患、内分泌・代謝異常、感染症、薬剤・物質などにより生じる精神症状を指します。うつ症状、不安、幻覚・妄想、睡眠障害、認知機能低下、意識や注意の変動を伴うせん妄な