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りふとばれーねつ

リフトバレー熱

症状と特徴

通常2〜6日の潜伏期後、突然の発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛、だるさ、吐き気、光をまぶしく感じる症状(羞明)などが現れます。多くは軽症で数日〜1週間程度で回復しますが、少数で網膜炎による視力障害、髄膜脳炎、肝障害、出血熱などを起こし、重症例では死亡することがあります。

原因

リフトバレー熱ウイルスによる感染症です。感染したヒツジ、ヤギ、ウシなどの血液、流産胎児、羊水、組織に接触することや、感染した蚊に刺されることで感染します。主にアフリカおよびアラビア半島で流行がみられます。

治療

承認された特異的抗ウイルス薬はなく、基本は解熱、補液、呼吸・循環管理などの支持療法です。重症例では入院のうえ、出血、肝障害、脳炎などに対する集中治療を行います。

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