りっさういるすかんせんしょう
リッサウイルス感染症
症状と特徴
原因
狂犬病ウイルスを除くリッサウイルス属ウイルスへの感染で起こる。多くはコウモリが保有宿主であり、感染したコウモリによる咬傷・ひっかき傷、唾液の粘膜・傷口への接触によって感染する。オーストラリアコウモリリッサウイルスなどが知られている。
治療
発症後の確立した治療法はなく、支持療法が中心となる。曝露後は、傷を石けんと大量の流水で少なくとも15分間洗浄し、速やかに専門家へ相談して狂犬病ワクチンおよび、必要に応じて抗狂犬病免疫グロブリンによる曝露後予防を行う。リッサウイルスの種類によって予防効果に不確実性が残る場合があるものの、コウモリ曝露時には狂犬病に準じた緊急対応が推奨される。
関連する病気
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狂犬病
きょうけんびょう
潜伏期は通常1〜3か月程度だが、咬まれた部位、傷の深さ、ウイルス量などにより数日から1年以上まで幅がある。初期には発熱、倦怠感、頭痛、不安、不眠、咬傷部位の痛み・しびれ・異常感覚などがみられる。その後
脳炎
のうえん
脳に炎症が起こる病気で、発熱、だるさ、頭痛など、かぜに似た症状で始まることがあります。その後、高熱、頭痛、けいれん、意識障害、行動や人格の変化、麻痺などを起こすことがあります。生命にかかわったり、認知
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