karada.me karada.me

そうこうはくりしょう

爪甲剥離症

症状と特徴

爪甲が爪床から浮き、通常は爪の先端または側方からはがれる状態です。浮いた部分は空気が入るため白色から黄白色に見えます。二次的に細菌が増殖すると緑色調になることがあります。

原因

外傷、反復する水仕事、マニキュア・ジェルネイル・除光液などの化学的刺激、爪の過度な手入れ、薬剤、甲状腺疾患、鉄欠乏などが原因になることがあります。乾癬、湿疹、爪白癬(皮膚糸状菌感染)、カンジダ症などの皮膚・爪疾患に伴うこともあります。

治療

原因の検索と治療が重要です。浮いた爪は元の爪床に再び付着することは通常ないため、浮いた部分を短く整え、伸びてくる新しい爪を待ちます。水分・洗剤・外傷を避け、手袋を使用し、爪の下を器具で掃除しすぎないようにします。真菌感染が確認された場合は、病原体に応じて抗真菌薬の外用または内服を行います。乾癬や甲状腺疾患などが背景にあれば、その治療を行います。

関連する病気