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ようれんきんかんせんしょう(しょうこうねつ)

溶連菌感染症(猩紅熱)

症状と特徴

38〜40℃の急な発熱、頭痛、のどの痛み、食欲不振、吐き気など、かぜ[不明]。A群溶血性レンサ球菌による咽頭炎では、扁桃の発赤・腫れ、いちご舌、首のリンパ節の腫れ、体幹を中心とした細かい赤い発疹(猩紅熱)がみられることがあります。咳や鼻水は目立たないことが比較的多いですが、症状には個人差があります。

原因

主にA群溶血性レンサ球菌による感染です。飛沫感染や接触感染で広がり、咽頭炎扁桃炎、猩紅熱などを起こします。

治療

迅速検査や培養検査などで診断し、A群溶血性レンサ球菌感染症と判断された場合は、通常、ペニシリン系などの抗菌薬で治療します。症状が改善しても、医師から指示された期間は服薬を継続することが重要です。水分補給、休養、解熱鎮痛薬なども用います。治療開始後も高熱が続く、呼吸や飲み込みが困難、首が大きく腫れる、尿が赤褐色になる、むくみが出る場合は再受診します。

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