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びーういるすかんせんしょう

Bウイルス感染症

症状と特徴

潜伏期は通常2〜30日程度ですが、より長いこともあります。接触部位の痛み、かゆみ、しびれ、水疱などの後、発熱、頭痛、筋肉痛、リンパ節腫脹が現れることがあります。治療が遅れると脳炎脊髄炎呼吸不全へ進行することがあり、発症後の死亡率は高い感染症です。

原因

Bウイルス(Macacine alphaherpesvirus 1、サルヘルペスウイルス1型)による感染症です。主にマカク属のサルが保有し、かみ傷、ひっかき傷、唾液や組織液への曝露、汚染された器具による傷などを通じて感染します。人から人への感染は極めてまれです。

治療

曝露直後は石けんと流水で創部を少なくとも15分間よく洗い、粘膜に曝露した場合も十分に洗浄します。曝露状況に応じて、発症予防または早期治療としてバラシクロビル、アシクロビル、ガンシクロビルなどの抗ウイルス薬が検討されます。神経症状がある場合は入院し、感染症専門医・救急医療のもとで静注抗ウイルス薬と集中治療を行います。

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