くもじょうけっかんしゅ
クモ状血管腫
症状と特徴
中心に小さな赤い点があり、そこから細い血管がクモの脚やクモの巣のように放射状に広がります。中心部を圧迫すると色が薄くなり、圧迫を解除すると再び赤くなることがあります。顔、首、胸部、上肢など上半身に多くみられます。
原因
肝硬変などの慢性肝疾患でみられることがありますが、妊娠、エストロゲンの影響、小児や健康な成人でも生じることがあります。発症機序にはホルモンや血管拡張因子などの関与が考えられています。
治療
少数で他の症状がなければ治療を必要としないことが多く、妊娠に関連するものは出産後に目立たなくなることがあります。多数ある場合や肝疾患が疑われる場合は肝機能などを検査し、原因疾患を治療します。美容上気になる場合はレーザー治療や電気焼灼を行うことがあります。
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