にじせいこうけつあつしょう
二次性高血圧症
症状と特徴
ほかの病気や薬剤などが原因となって高血圧が起こる状態で、続発性高血圧ともいいます。高血圧自体は無症状のことも多く、頭痛、動悸、発汗、むくみ、腎機能低下など、原因疾患に応じた症状がみられることがあります。
原因
治療
原因疾患の治療と、血圧を安全に下げる治療を並行して行います。原因によっては手術、カテーテル治療、原因薬剤の中止・変更、持続陽圧呼吸療法(CPAP)などにより改善が期待できます。自己判断で降圧薬を中止せず、医師の指示に従って治療します。
関連する病気
この病気に関連する病気
甲状腺機能亢進症
こうじょうせんきのうこうしんしょう
甲状腺ホルモンが過剰となり、全身の代謝や臓器の働きが過度に高まった状態です。動悸、脈が速い、手の震え、発汗増加、暑がり、体重減少、食欲増加、疲れやすさ、筋力低下、下痢、不眠、いらいら感、月経異常などが
睡眠時無呼吸症候群
すいみんじむこきゅうしょうこうぐん
睡眠中に呼吸が止まる、または浅くなることで、睡眠が分断され、日中の強い眠気、熟睡感の欠如、疲れやすさ、集中力・記憶力の低下、起床時の頭痛などが起こります。大きないびき、いびきが途中で止まり、あえぐよう
大動脈縮窄症
だいどうみゃくしゅくさくしょう
生まれつき胸部大動脈の一部が狭く、全身、とくに下半身へ流れる血液が不足する病気です。重症例では新生児期に頻脈、多呼吸、哺乳不良、体重増加不良、冷たい下肢、尿量低下などが現れます。動脈管が閉じる時期に全
妊娠高血圧症候群
にんしんこうけつあつしょうこうぐん
妊娠20週以降から産後12週までに新たに高血圧がみられる病態です。高血圧は通常、収縮期血圧140mmHg以上または拡張期血圧90mmHg以上をいいます。たんぱく尿を伴う場合、またはたんぱく尿がなくても