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おうむびょう

オウム病

症状と特徴

通常5〜14日、長い場合は約3週間の潜伏期後、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、強いだるさ、食欲不振、乾いたせきなどが現れます。肺炎、肝炎、心筋炎脳炎などを伴うことがあり、まれに急速に重症化することがあります。

原因

オウム病クラミジア(Chlamydia psittaci)による感染症です。オウム、インコ、ハトなどの鳥類や、感染した鳥の排泄物、羽毛、分泌物が乾燥して舞い上がった粉じんを吸い込むことで感染します。

治療

ドキシサイクリンなどのテトラサイクリン系抗菌薬が第一選択です。妊娠中やテトラサイクリン系を使用できない場合には、マクロライド系抗菌薬などを検討します。肺炎や低酸素血症がある場合は入院治療が必要となることがあります。

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