るいのうえん
涙嚢炎
症状と特徴
原因
治療
急性涙嚢炎では抗菌薬を使用し、重症例では入院のうえ点滴治療を行います。膿瘍が形成された場合は切開排膿が必要になることがあります。急性炎症が落ち着いた後、再発予防のために閉塞した涙道の治療を行います。慢性涙嚢炎や鼻涙管閉塞が持続する場合は、一般に涙嚢鼻腔吻合術(DCR:涙嚢と鼻腔をつなぐ手術)が標準的な治療です。涙嚢摘出術は、DCRが困難な場合などに限って選択されることがあります。
関連する病気
この病気に関連する病気
敗血症
はいけつしょう
敗血症は、感染に対する生体反応が制御できなくなり、臓器障害を起こして生命を脅かす状態です。悪寒、発熱、倦怠感、頻脈、呼吸数増加、息切れ、意識の変化、血圧低下、尿量低下などがみられます。ただし、高齢者、
髄膜炎
ずいまくえん
脳と脊髄を包む髄膜に炎症が起こる病気です。発熱、悪寒、激しい頭痛、吐き気・嘔吐、首を前に曲げにくい項部硬直が代表的です。光をまぶしく感じる、意識がぼんやりする、けいれんなどを伴うことがあります。乳幼児
鼻涙管閉塞
びるいかんへいそく
涙が目から鼻へ流れる経路である鼻涙管が狭くなったり閉じたりする状態です。涙があふれる流涙、目やに、目のかすみ、繰り返す結膜炎や涙嚢炎を起こすことがあります。先天性鼻涙管閉塞では、生後まもなくから流涙や
先天性鼻涙管閉塞
せんてんせいびるいかんへいそく
生後早期から、理由なく涙が目にたまりこぼれる、いつも涙目である、目やにがたまりやすいといった症状がみられます。涙の停滞により細菌が増えると、目やにが増え、目頭付近を押すと粘液や膿が出ることがあります。
鼻涙管閉塞
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涙が目から鼻へ流れる経路である鼻涙管が狭くなったり閉じたりする状態です。涙があふれる流涙、目やに、目のかすみ、繰り返す結膜炎や涙嚢炎を起こすことがあります。先天性鼻涙管閉塞では、生後まもなくから流涙や