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りゅうこうせいずいまくえん

流行性髄膜炎

症状と特徴

髄膜炎菌による細菌性髄膜炎で、発熱、悪寒、激しい頭痛、吐き気・嘔吐、項部硬直がみられます。敗血症を伴うと、急速に悪化し、紫斑・点状出血などの皮疹、血圧低下、意識障害を生じることがあります。

原因

髄膜炎菌が飛沫・濃厚接触などを介して感染して起こります。髄膜炎だけでなく、髄膜炎菌血症(敗血症)を来すことがあります。

治療

直ちに入院し、セフトリアキソンなどの抗菌薬を速やかに静脈投与します。ショックや播種性血管内凝固などがあれば集中治療を要します。同居家族などの濃厚接触者には、保健所・医療機関の指示により予防的抗菌薬投与が必要となる場合があります。流行地域への渡航や特定のリスクがある場合には髄膜炎菌ワクチンを検討します。

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髄膜炎

ずいまくえん

脳と脊髄を包む髄膜に炎症が起こる病気です。発熱、悪寒、激しい頭痛、吐き気・嘔吐、首を前に曲げにくい項部硬直が代表的です。光をまぶしく感じる、意識がぼんやりする、けいれんなどを伴うことがあります。乳幼児

敗血症

はいけつしょう

敗血症は、感染に対する生体反応が制御できなくなり、臓器障害を起こして生命を脅かす状態です。悪寒、発熱、倦怠感、頻脈、呼吸数増加、息切れ、意識の変化、血圧低下、尿量低下などがみられます。ただし、高齢者、

紫斑

しはん

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