しはん
紫斑
症状と特徴
原因
治療
関連する病気
この病気を参照している病気
流行性髄膜炎
りゅうこうせいずいまくえん
髄膜炎菌による細菌性髄膜炎で、発熱、悪寒、激しい頭痛、吐き気・嘔吐、項部硬直がみられます。敗血症を伴うと、急速に悪化し、紫斑・点状出血などの皮疹、血圧低下、意識障害を生じることがあります。
慢性色素性紫斑
まんせいしきそせいしはん
慢性色素性紫斑(色素性紫斑病、色素性紫斑性皮膚症)は、主に下腿に、点状の赤紫色から褐色の斑点が出る病気です。赤い点状の紫斑が散在し、時間とともに鉄分を含む色素の沈着により褐色調になります。境界は比較的
血小板減少性紫斑病
けっしょうばんげんしょうせいしはんびょう
止血に必要な血小板が減少し、皮膚、粘膜、内臓から出血しやすくなる病気です。皮膚の点状出血、紫斑、鼻出血、歯肉出血、月経過多、血尿、消化管出血などがみられます。血小板数が非常に低い場合には、まれに脳出血
血管性紫斑病
けっかんせいしはんびょう
血管の炎症や血管壁の異常などにより皮下出血を起こし、紫斑が現れる病態の総称です。紫斑のほか、原因により関節痛、腹痛、下血などを伴うことがあります。小児に多いIgA血管炎では、脚や臀部に触れると盛り上が
アナフィラクトイド紫斑病
あなふぃらくといどしはんびょう
現在は主にIgA血管炎とよばれ、旧称としてアナフィラクトイド紫斑病、アレルギー性紫斑病、ヘノッホ・シェーンライン紫斑病があります。主に下肢や臀部に、触れると盛り上がった紫斑が左右対称に現れます。関節痛
播種性血管内凝固症候群(DIC)
はしゅせいけっかんないぎょうこしょうこうぐん
重い基礎疾患により全身の凝固反応が過剰に活性化し、細小血管に微小血栓が多発する状態です。微小血栓による血流障害で、腎臓、肺、脳、肝臓、消化管などに障害が起こり、多臓器不全に至ることがあります。同時に血
クリミア・コンゴ出血熱
くりみあ・こんごしゅっけつねつ
アフリカ、東欧、中東、中央アジアから中国西部などでみられる感染症です。潜伏期間はマダニ刺咬後では通常1~3日、血液・体液への接触後ではより長く、最大およそ2週間です。発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛、倦怠感
蕁麻疹
じんましん
かゆみを伴う、境界が比較的はっきりした盛り上がり(膨疹)が突然現れ、数時間から通常24時間以内に跡を残さず消えることが典型です。形や大きさはさまざまで、広がったり、別の場所に移ったように見えたりします
先天性再生不良性貧血
せんてんせいさいせいふりょうせいひんけつ
先天的な骨髄の異常により、赤血球、白血球、血小板の一部または全部が十分につくられない遺伝性骨髄不全症候群の総称として扱われます。赤血球不足では顔色不良、疲れやすさ、息切れ、動悸などの貧血症状がみられま
先天性風疹症候群
せんてんせいふうしんしょうこうぐん
妊娠中の風疹感染の影響により、生まれた赤ちゃんに先天性心疾患(動脈管開存症など)、白内障・網膜症などの眼の異常、感音性難聴がみられることがあります。発育不良、発達の遅れ、小頭症、肝脾腫、血小板減少によ