せっけっきゅうぞうたしょう(たけつしょう)
赤血球増多症(多血症)
症状と特徴
原因
真性多血症は、主にJAK2遺伝子変異を伴う骨髄増殖性腫瘍で、エリスロポエチンが低値でも赤血球が増加します。二次性赤血球増多症は、低酸素状態によるエリスロポエチン増加(喫煙、慢性肺疾患、睡眠時無呼吸症候群、心疾患、高地滞在など)、エリスロポエチンを産生する腫瘍、薬剤・男性ホルモン製剤などで起こります。脱水による血漿量低下では、見かけ上赤血球濃度が高くなる相対的赤血球増多もあります。
治療
真性多血症では、瀉血によりヘマトクリットを一般に45%未満に保つこと、低用量アスピリンの使用が基本となります。ただし出血リスクなどによりアスピリンが適さない場合があります。血栓リスクが高い場合には、ヒドロキシカルバミド、インターフェロン製剤、JAK阻害薬などの細胞減少療法を検討します。二次性赤血球増多症では、禁煙、睡眠時無呼吸症候群や心肺疾患の治療など原因への対応が重要です。瀉血は症状や著しい高ヘマトクリットなどに応じて限定的に行われます。
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肺塞栓症
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睡眠時無呼吸症候群
すいみんじむこきゅうしょうこうぐん
睡眠中に呼吸が止まる、または浅くなることで、睡眠が分断され、日中の強い眠気、熟睡感の欠如、疲れやすさ、集中力・記憶力の低下、起床時の頭痛などが起こります。大きないびき、いびきが途中で止まり、あえぐよう
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