しんこうりゅうざん
進行流産
症状と特徴
流産が進行し、子宮頸管が開大して妊娠組織の排出が始まっている、または避けられない状態です。性器出血と下腹部のけいれん性疼痛が主な症状で、出血や痛みが強くなることがあります。妊娠組織がすべて排出された状態を完全流産、一部が子宮内に残る状態を不全流産(不完全流産)といいます。超音波検査などで子宮内の内容、出血量、異所性妊娠ではないことなどを確認します。
原因
治療
出血量、血圧・脈拍、貧血、感染の有無を評価します。全身状態が安定していれば、自然排出を待つ方法、薬物による排出促進、子宮内容除去術を選択します。大量出血、ショック、感染、組織遺残がある場合には緊急処置、輸液・輸血、抗菌薬などが必要になることがあります。排出組織の確認や、必要に応じたhCG値・超音波による経過確認を行います。
関連する病気
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流産
りゅうざん
日本では、妊娠22週0日未満で妊娠が終了することを流産といいます。自然流産は確認された妊娠のおよそ10〜15%に起こり、多くは妊娠12週未満です。性器出血や下腹部痛を伴うことがありますが、症状がなく超
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染色体異常
せんしょくたいいじょう
人には通常、22対の常染色体と1対の性染色体があります。染色体の数の増減(異数性)や構造の変化(欠失、重複、転座など)がある状態を染色体異常といいます。症状は異常の種類や程度により大きく異なり、発達の