とけいがらすづめ
時計ガラス爪
症状と特徴
指先の軟部組織が膨らんで太鼓ばち状となり、爪が前後・左右に丸く強く湾曲して、時計ガラスのように見える状態です。多くは徐々に進行し、両手足にみられます。爪そのものが単に大きくなる病気ではなく、ばち指に伴う爪の形状変化です。
原因
治療
原因となる病気を調べて治療します。基礎疾患が改善すると、ばち指や爪の変形が軽くなることがありますが、完全には元に戻らない場合もあります。新たに気づいた場合、とくに咳、息切れ、体重減少、発熱、胸痛などがある場合は速やかに受診します。
関連する病気
この病気に関連する病気
肺がん
はいがん
主な症状は、長引く咳、痰、血痰、息切れ、胸痛・背部痛、声のかすれ、発熱、体重減少などです。ただし、早期には無症状で、検診や他疾患の画像検査で偶然発見されることもあります。肺門部に近い中枢型のがんでは咳
気管支拡張症
きかんしかくちょうしょう
気管支が異常に拡張し、元に戻らなくなる病気です。慢性的な咳、痰、膿性痰を生じ、拡張した気管支に痰がたまりやすいため、気道感染を繰り返すことがあります。血痰や喀血がみられる場合もあります。進行例では息切
感染性心内膜炎
かんせんせいしんないまくえん
心臓の内面を覆う心内膜、特に心臓弁に細菌や真菌が感染して炎症を起こす病気です。発熱、悪寒、倦怠感、寝汗、体重減少、息切れ、動悸、新たな心雑音または心不全症状がみられます。弁にできた感染性の塊(疣贅)が