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はなのがん

鼻のがん

症状と特徴

鼻のがんには鼻腔に生じる鼻腔がんと、副鼻腔に生じる副鼻腔がんがあります。副鼻腔には上顎洞、篩骨洞、前頭洞、蝶形骨洞があります。初期には自覚症状が乏しいことがあります。進行すると、片側性の鼻閉、鼻出血、血性鼻汁、顔面痛、歯痛、歯のぐらつき、頬の腫れ、眼球突出、複視、視力低下などが現れることがあります。片側だけの鼻づまり・鼻出血が続く場合は早めに受診します。

原因

多くは明確な原因を特定できません。喫煙、特定の職業性曝露(木材粉じん、皮革粉じん、ニッケル・クロム化合物、ホルムアルデヒドなど)は一部の鼻・副鼻腔がんのリスクを高めます。慢性副鼻腔炎との直接的な因果関係は明確ではありません。

治療

病期、発生部位、組織型、眼・脳・重要神経への広がりに応じて、手術、放射線治療、薬物療法を組み合わせます。切除可能例では手術と術後放射線治療が基本となることが多く、進行例では化学放射線療法や導入化学療法を行う場合があります。内視鏡手術が適応となる例もあります。陽子線治療や重粒子線治療は、通常の放射線治療で周囲臓器への影響が問題となる一部の症例で検討されます。

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がん

がん

がんの症状は発生部位と進行度により異なり、初期には無症状のことも少なくありません。しこり、出血、痛み、長引く咳や声のかすれ、飲み込みにくさ、便通・排尿の変化、治らない皮膚病変、原因不明の体重減少や強い

鼻出血

びしゅっけつ

鼻からの出血です。鼻中隔前方のキーゼルバッハ部位からの出血が多く、特に小児や若年者では鼻を触る、強く鼻をかむなどをきっかけに起こりやすい部位です。出血が鼻の奥からのどへ流れる場合は、後方からの出血のこ

眼球突出

がんきゅうとっしゅつ

眼球が前方へ飛び出したように見える状態です。片側または両側に起こり、まぶたが閉じにくい、目の乾燥、充血、異物感、複視、眼痛などを伴うことがあります。長く続くと、角膜が乾燥して露出性角膜症や感染を起こし

がん

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慢性副鼻腔炎

まんせいふくびくうえん

副鼻腔の炎症による鼻詰まり、粘り気のある鼻汁、後鼻漏、嗅覚低下、顔面の圧迫感などが、通常は12週間以上続く状態です。鼻茸を伴うことがあり、鼻茸が大きいと鼻詰まりや嗅覚障害が強くなります。鼻水がのどへ流