おたふくかぜ(りゅうこうせいじかせんえん)
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)
症状と特徴
原因
ムンプスウイルスによる感染症で、主に飛沫感染や接触感染で広がります。感染後には長期の免疫を得ることが多いですが、再感染が絶対に起こらないわけではありません。
治療
ムンプスウイルスに対する標準的な特効薬はなく、休養、水分補給、食べやすい柔らかい食事、解熱鎮痛薬などによる対症療法を行います。酸味の強い食品は唾液分泌を促して痛みを強めることがあるため、避けたほうがよい場合があります。腫れや痛みには冷やす処置が楽になることがあります。予防にはムンプスワクチンが有効で、日本では任意接種ですが、一般に2回接種が推奨されます。学校保健安全法上は、耳下腺などの腫脹の発現後5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで出席停止となります。
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