るいせんえん
涙腺炎
症状と特徴
原因
治療
治療は原因に応じます。ウイルス性が疑われる場合は、安静、冷罨法または温罨法、鎮痛薬などを中心とした対症療法を行います。細菌性が疑われる場合や重症例では、抗菌薬を内服または点滴で使用します。膿瘍を形成した場合は切開排膿が必要なことがあります。免疫性・炎症性疾患が原因の場合は、専門医の評価のもとで副腎皮質ステロイド薬や免疫調整治療を行うことがあります。涙液減少による乾燥症状がある場合には、防腐剤を含まない人工涙液などを用います。
関連する病気
この病気に関連する病気
シェーグレン症候群
しぇーぐれんしょうこうぐん
涙腺や唾液腺などの外分泌腺が障害され、ドライアイ、ドライマウスを主症状とする自己免疫性疾患です。目の乾燥感、異物感、充血、乾性角結膜炎、口やのどの渇き、乾いた食品を飲み込みにくいこと、口内炎、むし歯、
ドライアイ
どらいあい
ドライアイは、涙液層の恒常性が失われ、涙液の不安定化、蒸発亢進、涙液分泌低下、眼表面の炎症などによって、目の不快感や視機能の変動を生じる病気です。目の疲れ、乾く感じ、異物感、痛み、かすみ、充血、まぶし
耳下腺炎
じかせんえん
片側または両側の耳の前から下方にある耳下腺が腫れ、痛みます。流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)では、発熱、だるさ、頭痛、耳下腺の腫脹・圧痛を伴うことがあります。反復性耳下腺炎では、耳下腺の腫れを
シェーグレン症候群
しぇーぐれんしょうこうぐん
涙腺や唾液腺などの外分泌腺が障害され、ドライアイ、ドライマウスを主症状とする自己免疫性疾患です。目の乾燥感、異物感、充血、乾性角結膜炎、口やのどの渇き、乾いた食品を飲み込みにくいこと、口内炎、むし歯、
サルコイドーシス
さるこいどーしす
非乾酪性肉芽腫という炎症性の組織変化が全身の臓器に生じる疾患で、がんとは異なります。無症状で健診の胸部画像異常から見つかることもあります。肺・胸部リンパ節病変が多く、乾いた咳、息切れ、胸部不快感などが