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しんけいせいたいしょくしょう

神経性大食症

症状と特徴

神経性過食症(bulimia nervosa)では、短時間に大量の食物を食べ、食べることをコントロールできないと感じる反復性の過食がみられます。その後、体重増加を防ごうとして自己誘発性嘔吐、下剤・利尿薬の乱用、絶食、過度な運動などの代償行動を繰り返します。神経性やせ症に続いて生じることもあります。体重は標準範囲のことも多く、外見だけでは気づかれない場合があります。抑うつ、不安、自己嫌悪を伴うことがあります。嘔吐や下剤乱用は、脱水、低カリウム血症などの電解質異常、不整脈、腎機能障害、食道損傷、便秘を招き、重症では生命に関わります。反復する嘔吐では歯の酸蝕、むし歯、唾液腺の腫れなども起こりえます。

原因

体形・体重への過度のこだわり、ダイエットや食事制限、感情調整の困難、ストレス、遺伝的・心理社会的要因などが関与すると考えられています。

治療

まず脱水、電解質異常、不整脈、消化管障害などを評価・治療します。心理療法では、摂食障害に特化した認知行動療法(CBT-Eなど)が第一選択の一つです。栄養・食事パターンの立て直し、必要に応じた家族支援も行います。薬物療法では、成人の神経性過食症に対してフルオキセチンなどのSSRIが過食・代償行動の軽減に用いられることがありますが、心理療法の代替ではありません。下剤、利尿薬、やせ薬などの自己判断での使用は避け、医療者の支援のもとで中止・調整します。

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心拍のリズム、速さ、または電気刺激の伝わり方に異常がある状態の総称です。動悸、脈の乱れ、脈が飛ぶ感じ、胸部不快感、息切れ、めまい、失神などが起こることがありますが、無症状の場合もあります。安静時心拍数

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