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レムすいみんこうどうしょうがい

レム睡眠行動障害

症状と特徴

レム睡眠中に、本来みられるはずの筋肉の力が抜けた状態(筋緊張低下)が失われ、夢の内容に沿って叫ぶ、話す、手足を振る、殴る、蹴る、起き上がるなどの行動をする病気です。本人は鮮明な夢を覚えていることがあり、本人や同床者がけがをすることがあります。単に寝ぼけて動き回る状態ではなく、睡眠検査でレム睡眠中の筋活動増加を確認して診断することがあります。

原因

原因が明らかでない場合のほか、パーキンソン病レビー小体型認知症、多系統萎縮症などのαシヌクレイン関連疾患と関連することがあります。ただし、レム睡眠行動障害があることだけで将来これらの病気を必ず発症するわけではありません。抗うつ薬などの薬剤、ナルコレプシーが関連する場合もあります。

治療

就寝環境を安全にすることが最優先です。ベッド周囲の家具・鋭利な物を片づけ、窓を保護し、必要に応じて別床で寝ることも検討します。薬剤が誘因と考えられる場合は、自己判断で中止せず処方医と調整します。薬物療法としては、メラトニンやクロナゼパムが用いられることがありますが、年齢、転倒、認知機能、睡眠時無呼吸症候群などを考慮して専門医が選択します。神経疾患との関連をみるため、経過観察が勧められることがあります。

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パーキンソン病

ぱーきんそんびょう

多くは中高年以降に発症し、ゆっくり進行します。主な運動症状は、安静時振戦(じっとしているときのふるえ)、筋固縮(筋肉のこわばり)、動作緩慢・無動、姿勢保持障害です。症状は片側から始まることが多く、歩幅

レビー小体型認知症

れびーしょうたいがたにんちしょう

レビー小体型認知症(DLB)は、認知機能の低下に加え、注意力や覚醒度が時間帯・日によって大きく変動する認知機能の変動、具体的で繰り返す幻視、動作が遅い・筋肉がこわばる・歩幅が小さい・転びやすいなどのパ

コレラ

これら

コレラ菌による急性の腸管感染症です。日本では海外渡航後の輸入例が多く、国内発生はまれです。潜伏期間は数時間から5日程度で、典型例では米のとぎ汁様とも表現される多量の水様下痢と嘔吐が急に起こります。発熱

ナルコレプシー

なるこれぷしー

中枢性過眠症の一つで、日中に強い眠気があり、会議中、会話中、食事中などでも意図せず眠り込むことがあります。ナルコレプシー1型では、笑う・驚くなどの感情を契機に、意識は保たれたまま力が抜ける情動脱力発作

睡眠時無呼吸症候群

すいみんじむこきゅうしょうこうぐん

睡眠中に呼吸が止まる、または浅くなることで、睡眠が分断され、日中の強い眠気、熟睡感の欠如、疲れやすさ、集中力・記憶力の低下、起床時の頭痛などが起こります。大きないびき、いびきが途中で止まり、あえぐよう

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