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ぞくはつせいめんえきふぜんしょう

続発性免疫不全症

症状と特徴

HIV感染、悪性腫瘍、糖尿病、低栄養、腎不全などの病気や、免疫を抑える治療により免疫機能が低下します。肺炎、帯状疱疹、口腔カンジダ症などの感染症を繰り返したり、通常は発症しにくい病原体による日和見感染症を起こしたりすることがあります。

原因

HIV感染、抗がん薬、免疫抑制薬、副腎皮質ステロイド、生物学的製剤などの使用、血液疾患・悪性腫瘍、糖尿病、低栄養、脾臓摘出後などが原因となります。好中球減少症やリンパ球減少症も感染リスクを高めます。

治療

原因となる基礎疾患の治療・管理を行い、可能な場合は免疫抑制の程度や薬剤を主治医が調整します。感染症は病原体と免疫状態に応じて早期に治療し、必要により予防薬を用います。HIV感染では抗レトロウイルス療法により免疫機能の回復とAIDS関連疾患の予防を目指します。ワクチンは免疫状態と使用薬を考慮して計画し、生ワクチンは原則として慎重な判断が必要です。

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