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かりゅうきゅうげんしょうしょう

顆粒球減少症

症状と特徴

白血球のうち、特に細菌や真菌に対する防御を担う好中球が減少した状態を指すことが多く、好中球減少症ともよばれます。感染しやすくなり、発熱、悪寒、のどの痛み、口内炎歯肉炎、肺炎、皮膚感染症などが起こります。好中球が著しく減少している場合、炎症所見が目立たないまま重症感染症や敗血症に進行することがあります。

原因

がん薬、抗甲状腺薬、抗菌薬、抗精神病薬、抗てんかん薬などの薬剤、放射線治療、ウイルス感染症、重症感染症、自己免疫疾患、再生不良性貧血白血病などの骨髄疾患、ビタミンB12・葉酸欠乏などが原因となります。

治療

原因薬剤が疑われる場合は、自己判断で中止せず、処方医の指示のもとで速やかに中止・変更を検討します。発熱性好中球減少症では緊急に広域抗菌薬を投与し、重症度に応じて入院治療を行います。原因や状況によりG-CSF製剤で好中球の回復を促すことがあります。手洗い、口腔ケア、感染者との接触回避なども重要ですが、発熱時は自宅で様子を見ず受診します。

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再生不良性貧血

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白血病

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