もうまくはくり
網膜剝離
症状と特徴
原因
治療
網膜裂孔のみで剝離が限局している場合は、レーザー光凝固または冷凍凝固で裂孔周囲を固め、剝離への進展を防ぐことがあります。網膜剝離では、強膜バックリング手術、硝子体手術、眼内ガスまたはシリコーンオイルを用いる手術などから、剝離の型・範囲・裂孔の位置に応じた方法を選びます。眼内ガスを入れた後は、指定された頭位の保持が必要になることがあり、ガスが残っている間は飛行機搭乗や亜酸化窒素を用いる麻酔は危険なため避けます。
関連する病気
この病気に関連する病気
飛蚊症
ひぶんしょう
明るい場所や白い壁・空などを見たときに、蚊、黒い点、ごみ、糸くず、輪、雲のようなものが視野内を動いて見える症状です。視線を動かすと一緒に動き、少し遅れてついてくるように感じることがあります。加齢や近視
光視症
こうししょう
光源がないのに、目の端などに稲妻・閃光のような光が一瞬見える症状です。加齢に伴う後部硝子体剥離では、硝子体が網膜を牽引することで起こることがあります。片頭痛の前兆として起こる閃輝暗点では、両眼の視野に
がん
がん
がんの症状は発生部位と進行度により異なり、初期には無症状のことも少なくありません。しこり、出血、痛み、長引く咳や声のかすれ、飲み込みにくさ、便通・排尿の変化、治らない皮膚病変、原因不明の体重減少や強い
近視
きんし
遠くがぼんやりと見え、近くにあるものは比較的はっきり見える屈折異常です。近視は一般に、学童期から若年期に発症・進行しやすく、成人後は進行が緩やかになることが多いものの、進行が続く人もいます。めがねやコ
白内障
はくないしょう
人の目をカメラにたとえると、水晶体はカメラのレンズに相当します。白内障は水晶体が濁って光が通りにくくなり、視力が低下する病気です。初期には、目の前の人がかすんで見える、まぶしくて明るい場所で見えにくい
糖尿病網膜症
とうにょうびょうもうまくしょう
糖尿病腎症、糖尿病神経障害とともに代表的な糖尿病の細小血管合併症です。初期から中等度の非増殖糖尿病網膜症では自覚症状がないことが多く、毛細血管瘤、点状・斑状出血、網膜浮腫、白斑などがみられます。進行し