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サーズ/じゅうしょうきゅうせいこきゅうきしょうこうぐん

SARS

症状と特徴

38℃以上の急な発熱、痰を伴わない咳、息切れ・呼吸困難などがみられます。頭痛、筋肉痛、食欲低下、強い倦怠感、下痢などを伴うことがあります。重症化すると肺炎、低酸素血症、急性呼吸不全を起こすことがあります。潜伏期間は通常2~7日、最長10日程度とされます。

原因

SARSコロナウイルス(SARS-CoV-1)による感染症です。主に感染者の呼吸器分泌物による飛沫・接触を介して感染し、状況によりエアロゾルを介した感染も起こりえます。

治療

特異的治療として確立した標準薬はなく、酸素投与、輸液、呼吸管理などの支持療法が中心です。SARS-CoV-1による自然発生の流行は2004年以降確認されていませんが、疑われる事例では感染対策と公衆衛生当局への速やかな相談が重要です。渡航先で呼吸器感染症が流行している場合は、人混みを避け、手指衛生、換気、必要時のマスク着用などを行います。

関連する病気

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咽頭炎

いんとうえん

咽頭の炎症であり、急性と慢性があります。急性咽頭炎では、のどの痛み、飲み込み時の痛み、咽頭粘膜の発赤・腫れ、発熱、倦怠感、頭痛、咳などがみられます。咽頭側索の炎症が強いと、飲み込む際に耳へ響く痛みを感

急性喉頭炎

きゅうせいこうとうえん

声がれ(嗄声)、乾いた咳、のどの乾燥感や異物感がみられます。悪化すると声が出にくくなったり、出なくなったりすることがあります。発熱や頸部痛を伴う場合もあります。乳幼児では気道が狭いため、喉頭の腫れによ

急性声門下喉頭炎(クループ)

きゅうせいせいもんかこうとうえん(くるーぷ)

声帯より下の声門下部に炎症とむくみが起こる病気です。主に生後6か月から3歳ごろの乳幼児にみられ、かぜ症状に続いて、夜間に犬の遠吠えのような特徴的な咳、声がれ、吸気時のゼーゼー・ヒューヒューという喘鳴、

急性扁桃炎

きゅうせいへんとうえん

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ウイルス性肺炎

ういるすせいはいえん

のどの痛み、鼻水、乾いた咳、発熱、倦怠感、息切れなどがみられます。重症化すると呼吸困難、低酸素血症、チアノーゼ、急性呼吸不全を起こすことがあります。インフルエンザでは高熱、頭痛、筋肉痛、関節痛、強い倦

ギラン・バレー症候群

ぎらん・ばれーしょうこうぐん

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心筋炎

しんきんえん

発熱、かぜ様症状、筋肉痛、下痢などの感染症状に続いて、数日から数週間以内に動悸、胸痛、息切れ、強いだるさなどが現れることがあります。症状が軽く自然に回復する場合もありますが、不整脈、心不全、失神、心原