まんせいじんふぜん
慢性腎不全
症状と特徴
原因
治療
関連する病気
この病気に関連する病気
慢性腎臓病(CKD)
しーけーでぃー
慢性腎臓病(CKD)は単一の病名ではなく、腎臓の構造または機能の異常が3か月以上持続し、健康に影響する状態の総称です。診断の目安は、eGFR 60mL/分/1.73m²未満が3か月以上続く場合、または
尿毒症
にょうどくしょう
尿毒症は、重度の腎機能低下により老廃物、余分な水分、電解質、酸などが体内に蓄積し、全身症状や臓器障害を生じる状態です。食欲低下、吐き気、嘔吐、味覚異常、倦怠感、かゆみ、むくみ、息切れ、不眠、集中力低下
高カリウム血症
こうカリウムけっしょう
血清カリウム値が一般に5.0mEq/Lを超える状態ですが、基準値は検査施設によって異なります。無症状のこともありますが、脱力感、手足のしびれ、筋力低下、麻痺などが起こります。高度の場合や急速に上昇した
糖尿病
とうにょうびょう
糖尿病は初期には症状がないことが多く、健康診断などで発見されます。高血糖が進むと、口渇、多飲、多尿、夜間頻尿、食欲の変化、だるさ、疲れやすさ、体重減少、皮膚のかゆみ、感染症にかかりやすい、傷が治りにく
腎硬化症
じんこうかしょう
腎臓内の細小動脈に動脈硬化性の変化が起こり、腎臓への血流が低下して腎臓が萎縮し、腎機能が低下する病気です。長期間の高血圧に伴う良性腎硬化症では、数年から数十年かけて緩徐に進行します。初期には自覚症状が
多発性嚢胞腎
たはつせいのうほうじん
通常「多発性嚢胞腎」は、常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)を指すことが多く、両腎に多数の嚢胞が徐々に増大して腎臓が大きくなります。血尿、たんぱく尿、高血圧、腰背部痛・腹部膨満感、尿路感染症、嚢胞感
糖尿病
とうにょうびょう
糖尿病は初期には症状がないことが多く、健康診断などで発見されます。高血糖が進むと、口渇、多飲、多尿、夜間頻尿、食欲の変化、だるさ、疲れやすさ、体重減少、皮膚のかゆみ、感染症にかかりやすい、傷が治りにく
腎不全
じんふぜん
腎臓は血液をろ過し、老廃物や余分な水分・電解質を尿として排出する臓器です。腎機能が著しく低下して、体内の老廃物、水分、カリウム、酸などを十分に調節できなくなった状態を腎不全といいます。急激に腎機能が低
この病気を参照している病気
腎不全
じんふぜん
腎臓は血液をろ過し、老廃物や余分な水分・電解質を尿として排出する臓器です。腎機能が著しく低下して、体内の老廃物、水分、カリウム、酸などを十分に調節できなくなった状態を腎不全といいます。急激に腎機能が低
腎細胞がん
じんさいぼうがん
本書の該当ページには詳細な説明がありません。腎細胞がんは無症状で画像検査中に発見されることが多く、血尿、側腹部・腰背部の痛み、腹部のしこり、発熱、体重減少などがみられることがあります。
末梢神経障害
まっしょうしんけいしょうがい
末梢神経障害は、脳・脊髄から先の末梢神経に障害が生じる状態です。障害される神経の種類と範囲により症状は異なります。運動神経の障害では筋力低下、筋萎縮、足が上がりにくい、しゃがんだ姿勢から立ち上がれない
多発性神経炎
たはつせいしんけいえん
現在は「多発性神経炎」よりも、多発神経障害(多発ニューロパチー)という名称が一般的です。左右対称に複数の末梢神経が障害され、とくに手足の先から始まる「手袋・靴下型」のしびれ、痛み、感覚低下がみられます