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にょうどくしょう

尿毒症

症状と特徴

尿毒症は、重度の腎機能低下により老廃物、余分な水分、電解質、酸などが体内に蓄積し、全身症状や臓器障害を生じる状態です。食欲低下、吐き気、嘔吐、味覚異常、倦怠感、かゆみ、むくみ、息切れ、不眠、集中力低下、しびれなどが起こります。進行すると高血圧、心不全、肺水腫、尿毒症性心膜炎、意識障害、けいれん、不整脈を来すことがあります。検査では腎機能低下に加え、高カリウム血症、代謝性アシドーシス、貧血、カルシウム・リン代謝異常などがみられることがあります。

原因

慢性腎臓病が進行した末期腎不全で生じることが多く、急性腎障害が重症化した場合にも起こります。腎臓から老廃物、水分、カリウム、リン、酸などを十分に排泄できなくなることが直接の原因です。

治療

尿毒症は緊急性を伴うことがあるため、原因の評価とともに高カリウム血症、肺水腫、代謝性アシドーシス、心不全などを直ちに治療します。尿毒症性心膜炎、脳症、難治性の吐き気・食欲不振、薬物治療で改善しない電解質異常・体液過剰などは透析導入を急ぐ重要な所見です。状態に応じて血液透析または腹膜透析を行い、長期的には腎移植も選択肢になります。

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しんふぜん

心不全は単一の病名ではなく、心臓のポンプ機能や拡張機能の異常により、全身が必要とする血液を十分に送り出せない、または心臓に血液がうっ滞する臨床症候群です。左心不全では息切れ、起坐呼吸、夜間の呼吸困難、

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しんまくえん

心臓を覆う心膜に炎症が起こる病気です。典型的には胸痛があり、鋭い痛みの場合も鈍い痛みの場合もあります。深呼吸、咳、嚥下、横になることで悪化し、座位または前かがみで軽くなることがあります。発熱、倦怠感、

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高カリウム血症

こうカリウムけっしょう

血清カリウム値が一般に5.0mEq/Lを超える状態ですが、基準値は検査施設によって異なります。無症状のこともありますが、脱力感、手足のしびれ、筋力低下、麻痺などが起こります。高度の場合や急速に上昇した

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じんふぜん

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急性心膜炎

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急性腎炎症候群(急性糸球体腎炎)

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急速進行性腎炎症候群

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