はいこうけつあつしょう
肺高血圧症
症状と特徴
原因
治療
関連する病気
この病気に関連する病気
心不全
しんふぜん
心不全は単一の病名ではなく、心臓のポンプ機能や拡張機能の異常により、全身が必要とする血液を十分に送り出せない、または心臓に血液がうっ滞する臨床症候群です。左心不全では息切れ、起坐呼吸、夜間の呼吸困難、
先天性心疾患
せんてんせいしんしっかん
先天性心疾患は、生まれつきの心臓や大血管の構造異常の総称です。頻度はおおむね出生100人に約1人です。病型により、心雑音のみで無症状のことから、哺乳不良、発汗、呼吸が速い、体重増加不良、心不全、皮膚・
門脈圧亢進症
もんみゃくあつこうしんしょう
門脈は、小腸・大腸・脾臓などからの静脈血を集めて肝臓へ送る血管です。門脈系の血流抵抗が増すなどして門脈圧が持続的に高くなると、血液が肝臓を通りにくくなります。その結果、腹水、脾腫、血小板減少をはじめと
この病気を参照している病気
低換気症候群
ていかんきしょうこうぐん
換気が不足して血液中の二酸化炭素が増加し、酸素が低下することがあります。息苦しさ、頭痛、睡眠の質の低下、日中の眠気、集中力低下、起床時頭痛、疲労感などがみられます。重症化すると意識障害、右心不全、肺高
肺性心
はいせいしん
肺の病気などにより肺循環の圧が高くなり、右心室に負担がかかって右心拡大や右心不全を生じる状態です。急性では突然の呼吸困難、胸痛、頻脈、血圧低下、失神やショックを起こし、重症では突然死に至ることがありま
僧帽弁狭窄症
そうぼうべんきょうさくしょう
僧帽弁が十分に開かず、左心房から左心室への血流が妨げられる病気です。労作時の息切れ、疲れやすさ、動悸、夜間の呼吸困難、むくみなどを起こすことがあります。心房細動を合併しやすく、左心房内にできた血栓が脳
僧帽弁逆流(閉鎖不全)症
そうぼうべんぎゃくりゅう へいさふぜんしょう
僧帽弁が十分に閉じず、左心室から左心房へ血液が逆流する状態です。無症状のこともありますが、労作時の息切れ、動悸、疲れやすさ、むくみなどがみられます。進行すると安静時の呼吸困難、心不全、心房細動、肺高血
僧帽弁逸脱症候群
そうぼうべんいつだつしょうこうぐん
僧帽弁の前尖または後尖、まれに両方が、心臓の収縮時に左心房側へ過度に膨らむ状態です。重い僧帽弁逆流がなければ無症状のことが多いですが、動悸、胸部不快感、息切れなどを自覚することがあります。逸脱が強く弁
三尖弁閉鎖不全症
さんせんべんへいさふぜんしょう
三尖弁が十分に閉じず、右心室から右心房へ血液が逆流する病気です。軽症では症状がないこともあります。進行すると右心房・右心室の拡大、心房細動などの不整脈、むくみ、頸静脈の怒張、腹部膨満、肝腫大、食欲低下
肺動脈弁閉鎖不全症
はいどうみゃくべんへいさふぜんしょう
肺動脈弁が十分に閉じず、拡張期に肺動脈から右心室へ血液が逆流する病気です。軽症では自覚症状がないことが多い一方、長期に高度の逆流が続くと右心室が拡大し、息切れ、運動耐容能低下、動悸、不整脈、右心不全を
うっ血肝
うっけつかん
右心不全などによって肝臓から心臓へ戻る静脈血がうっ滞し、肝臓が腫れる状態です。軽い黄疸、右上腹部の圧迫感や痛み、肝腫大、全身や下肢のむくみ、腹水、倦怠感、食欲不振などがみられます。心不全による息切れ、
強皮症(全身硬化症)
きょうひしょう(ぜんしんこうかしょう)
皮膚、血管、消化管、肺、腎臓、心臓などに障害が起こりうる自己免疫疾患です。レイノー現象が初発症状となることが多く、手指の腫れぼったさから皮膚硬化へ進む場合があります。皮膚硬化の範囲や進行速度には個人差
混合性結合組織病
こんごうせいけつごうそしきびょう
全身性エリテマトーデス、全身性強皮症、多発性筋炎・皮膚筋炎に似た症状が重なって現れる自己免疫疾患です。抗U1-RNP抗体が高力価で検出されることが診断上重要です。女性に多く、レイノー現象が初期からよく