しんけいいんせいぼうこう
神経因性膀胱
症状と特徴
原因
治療
関連する病気
この病気に関連する病気
膀胱尿管逆流
ぼうこうにょうかんぎゃくりゅう
尿が膀胱から尿管、腎盂へ逆流する状態です。無症状のこともありますが、乳幼児では発熱、哺乳不良、食欲低下、嘔吐などを伴う尿路感染症・腎盂腎炎として見つかることがあります。年長児や成人では、発熱、側腹部痛
水腎症
すいじんしょう
尿の流れが腎盂から尿管、膀胱、尿道のどこかで妨げられ、腎盂・腎杯が拡張した状態です。閉塞が続くと腎実質が圧迫されて薄くなり、腎機能が低下することがあります。急性閉塞では、結石による腎疝痛のように、わき
脊髄損傷
せきずいそんしょう
背部・頸部の痛みのほか、損傷部位より下のしびれ、感覚低下、筋力低下または麻痺、排尿・排便障害、性機能障害などが起こります。頸髄損傷では四肢麻痺や呼吸障害を生じることがあり、胸髄・腰髄・馬尾の損傷では主
脳卒中
のうそっちゅう
脳卒中は、脳の血管が詰まる脳梗塞、脳内の血管が破れる脳出血、脳動脈瘤などの破裂によるくも膜下出血を含む脳血管疾患です。顔のゆがみ、片側の手足や顔の麻痺・しびれ、言葉が出ない・ろれつが回らない、急な視野
パーキンソン病
ぱーきんそんびょう
多くは中高年以降に発症し、ゆっくり進行します。主な運動症状は、安静時振戦(じっとしているときのふるえ)、筋固縮(筋肉のこわばり)、動作緩慢・無動、姿勢保持障害です。症状は片側から始まることが多く、歩幅
多発性硬化症
たはつせいこうかしょう
中枢神経(脳、脊髄、視神経)に複数の脱髄病変が生じる病気です。片目の視力低下や眼球運動時の痛みを伴う視神経炎、複視、眼振、手足のしびれ、感覚低下、筋力低下、動かしにくさ、ふらつき、歩行障害、疲労、排尿
糖尿病性神経障害
とうにょうびょうせいしんけいしょうがい
糖尿病の代表的な慢性合併症の一つで、主に末梢神経が障害されます。足先から左右対称に、しびれ、ピリピリ・焼けるような痛み、感覚低下、足のつりなどが現れやすく、夜間に症状が強いことがあります。進行すると痛
尿失禁
にょうしっきん
自分の意思に反して尿が漏れる状態です。主な型には、咳・くしゃみ・運動時に漏れる腹圧性尿失禁、急な強い尿意とともに漏れる切迫性尿失禁、膀胱に尿がたまりすぎて少量ずつ漏れる溢流性尿失禁、尿道括約筋の障害な
この病気を参照している病気
腎盂腎炎
じんうじんえん
主に細菌感染によって腎盂・腎杯と腎実質に炎症が起こる病気です。急性腎盂腎炎では、38℃以上の発熱、悪寒、強いだるさ、側腹部・腰背部の痛み、肋骨脊柱角をたたいたときの痛み、吐き気・嘔吐がみられます。頻尿
慢性腎盂腎炎
まんせいじんうじんえん
「慢性腎盂腎炎」は、現在では主に膀胱尿管逆流や尿路閉塞などを背景とする反復性の腎盂腎炎・腎瘢痕化を指して用いられることがあります。症状が乏しいまま進むこともありますが、感染の再燃時には発熱、側腹部・腰
水腎症
すいじんしょう
尿の流れが腎盂から尿管、膀胱、尿道のどこかで妨げられ、腎盂・腎杯が拡張した状態です。閉塞が続くと腎実質が圧迫されて薄くなり、腎機能が低下することがあります。急性閉塞では、結石による腎疝痛のように、わき
尿失禁
にょうしっきん
自分の意思に反して尿が漏れる状態です。主な型には、咳・くしゃみ・運動時に漏れる腹圧性尿失禁、急な強い尿意とともに漏れる切迫性尿失禁、膀胱に尿がたまりすぎて少量ずつ漏れる溢流性尿失禁、尿道括約筋の障害な
溢流性尿失禁
いつりゅうせいにょうしっきん
膀胱に尿が過度にたまり、少量ずつ持続的または断続的に尿があふれ出る状態です。尿勢低下、排尿開始の遅れ、排尿後もすっきりしない感じ、頻尿、夜間頻尿、下腹部膨満を伴うことがあります。大量の残尿によって尿路
膀胱尿管逆流
ぼうこうにょうかんぎゃくりゅう
尿が膀胱から尿管、腎盂へ逆流する状態です。無症状のこともありますが、乳幼児では発熱、哺乳不良、食欲低下、嘔吐などを伴う尿路感染症・腎盂腎炎として見つかることがあります。年長児や成人では、発熱、側腹部痛
膀胱結石
ぼうこうけっせき
頻尿、排尿時痛、血尿、下腹部の不快感、尿路感染症がみられます。結石が膀胱出口をふさぐと、排尿中に突然尿が途切れる、体位で尿の出方が変わる、二段排尿などが起こることがあります。
前立腺肥大症
ぜんりつせんひだいしょう
前立腺は膀胱の出口で尿道を取り囲む臓器です。前立腺肥大症では、主に尿道周囲(移行域)の前立腺組織が良性に増大して尿道を圧迫し、排尿症状や蓄尿症状を起こします。前立腺が大きくても症状が乏しい人がいる一方
夜尿症
やにょうしょう
夜尿症は、通常5歳以上で、睡眠中の不随意な排尿が少なくとも週2回、3か月以上続く状態、または本人・家族に明らかな苦痛や生活上の支障がある状態を指します。夜間だけにみられる単一症候性夜尿症と、日中の尿意
頭蓋性二分脊椎
とうがいせいにぶんせきつい
脊髄や髄膜が背骨の外へ突出する開放性二分脊椎(髄膜瘤・脊髄髄膜瘤)では、病変より下の部位、特に下肢の運動麻痺、感覚障害、足の変形などがみられます。神経因性膀胱・直腸により、尿が出にくい、尿失禁、尿路感