じんうじんえん
腎盂腎炎
症状と特徴
原因
治療
関連する病気
この病気に関連する病気
膀胱炎
ぼうこうえん
急性膀胱炎では、排尿時の痛み、頻尿、急に尿意が強くなる、残尿感、下腹部の不快感、尿の濁りなどがみられ、血尿を伴うこともあります。通常、単純な膀胱炎では高熱や背部痛は目立ちません。女性は尿道が短く、肛門
敗血症
はいけつしょう
敗血症は、感染に対する生体反応が制御できなくなり、臓器障害を起こして生命を脅かす状態です。悪寒、発熱、倦怠感、頻脈、呼吸数増加、息切れ、意識の変化、血圧低下、尿量低下などがみられます。ただし、高齢者、
尿路結石
にょうろけっせき
腎臓から尿道までの尿路にできる結石の総称です。結石の場所により腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石に分けられます。血尿、側腹部痛、背部痛、排尿痛、頻尿、排尿困難などが起こり、尿管閉塞では強い疝痛発作や
前立腺肥大症
ぜんりつせんひだいしょう
前立腺は膀胱の出口で尿道を取り囲む臓器です。前立腺肥大症では、主に尿道周囲(移行域)の前立腺組織が良性に増大して尿道を圧迫し、排尿症状や蓄尿症状を起こします。前立腺が大きくても症状が乏しい人がいる一方
神経因性膀胱
しんけいいんせいぼうこう
脳、脊髄、末梢神経などの障害により、膀胱に尿をためることや排尿を調整する機能が障害される状態です。尿意が分からない、尿が漏れる、頻尿、尿が出にくい、排尿できない、残尿が多いなど、障害部位によって症状は
膀胱尿管逆流
ぼうこうにょうかんぎゃくりゅう
尿が膀胱から尿管、腎盂へ逆流する状態です。無症状のこともありますが、乳幼児では発熱、哺乳不良、食欲低下、嘔吐などを伴う尿路感染症・腎盂腎炎として見つかることがあります。年長児や成人では、発熱、側腹部痛
糖尿病
とうにょうびょう
糖尿病は初期には症状がないことが多く、健康診断などで発見されます。高血糖が進むと、口渇、多飲、多尿、夜間頻尿、食欲の変化、だるさ、疲れやすさ、体重減少、皮膚のかゆみ、感染症にかかりやすい、傷が治りにく
敗血症
はいけつしょう
敗血症は、感染に対する生体反応が制御できなくなり、臓器障害を起こして生命を脅かす状態です。悪寒、発熱、倦怠感、頻脈、呼吸数増加、息切れ、意識の変化、血圧低下、尿量低下などがみられます。ただし、高齢者、
尿路結石
にょうろけっせき
腎臓から尿道までの尿路にできる結石の総称です。結石の場所により腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石に分けられます。血尿、側腹部痛、背部痛、排尿痛、頻尿、排尿困難などが起こり、尿管閉塞では強い疝痛発作や
心不全
しんふぜん
心不全は単一の病名ではなく、心臓のポンプ機能や拡張機能の異常により、全身が必要とする血液を十分に送り出せない、または心臓に血液がうっ滞する臨床症候群です。左心不全では息切れ、起坐呼吸、夜間の呼吸困難、
腎不全
じんふぜん
腎臓は血液をろ過し、老廃物や余分な水分・電解質を尿として排出する臓器です。腎機能が著しく低下して、体内の老廃物、水分、カリウム、酸などを十分に調節できなくなった状態を腎不全といいます。急激に腎機能が低
この病気を参照している病気
腎梗塞
じんこうそく
腎動脈またはその枝が血栓・塞栓などで閉塞し、腎臓の一部または全部に血液が届かなくなって壊死する病気です。突然の側腹部痛・腰背部痛、腹痛、血尿、発熱、吐き気・嘔吐、高血圧がみられることがあります。症状は
慢性腎盂腎炎
まんせいじんうじんえん
「慢性腎盂腎炎」は、現在では主に膀胱尿管逆流や尿路閉塞などを背景とする反復性の腎盂腎炎・腎瘢痕化を指して用いられることがあります。症状が乏しいまま進むこともありますが、感染の再燃時には発熱、側腹部・腰
腎周囲膿瘍
じんしゅういのうよう
腎臓を覆う被膜の外側と周囲組織との間(腎周囲腔)に膿がたまる病気です。発熱、悪寒、わき腹から腰背部の痛み、腎臓付近の圧痛、だるさ、食欲低下などがみられます。進行すると、触れてわかる腫瘤、体重減少、全身
腎周囲炎
じんしゅういえん
腎臓周囲の脂肪組織や筋膜に炎症・感染が及ぶ状態です。発熱、悪寒、わき腹から腰背部の痛み、腎臓付近の圧痛、倦怠感、食欲低下などがみられます。進行すると腎周囲に膿がたまる腎周囲膿瘍となり、敗血症を起こすこ
膀胱尿管逆流
ぼうこうにょうかんぎゃくりゅう
尿が膀胱から尿管、腎盂へ逆流する状態です。無症状のこともありますが、乳幼児では発熱、哺乳不良、食欲低下、嘔吐などを伴う尿路感染症・腎盂腎炎として見つかることがあります。年長児や成人では、発熱、側腹部痛
馬蹄鉄腎
ばていせきじん
左右の腎臓、通常は下極どうしがつながり、U字型にみえる先天的な腎臓の形態異常です。無症状のまま偶然見つかることも多い一方、尿の流れが悪くなり、尿路感染症、腎盂腎炎、水腎症、尿路結石を起こしやすくなりま
先天性尿道閉鎖・狭窄
せんてんせいにょうどうへいさ・きょうさく
生まれつき尿道が閉鎖している、または狭くなっている状態です。程度により、尿が出にくい、尿線が細い、尿が出ない、膀胱が張る、尿路感染症、発熱、腎盂腎炎、水腎症、腎機能障害などが起こります。頻尿、尿失禁、