こうカルシウムけっしょう
高カルシウム血症
症状と特徴
原因
治療
関連する病気
この病気に関連する病気
不整脈
ふせいみゃく
心拍のリズム、速さ、または電気刺激の伝わり方に異常がある状態の総称です。動悸、脈の乱れ、脈が飛ぶ感じ、胸部不快感、息切れ、めまい、失神などが起こることがありますが、無症状の場合もあります。安静時心拍数
尿路結石
にょうろけっせき
腎臓から尿道までの尿路にできる結石の総称です。結石の場所により腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石に分けられます。血尿、側腹部痛、背部痛、排尿痛、頻尿、排尿困難などが起こり、尿管閉塞では強い疝痛発作や
副甲状腺機能亢進症
ふくこうじょうせんきのうこうしんしょう
副甲状腺ホルモンが過剰に作用し、血液中のカルシウム濃度が上昇します。骨粗鬆症、身長短縮、病的骨折などの骨病変や、腎結石が代表的です。のどの渇き、多尿、便秘、倦怠感、筋力低下、食欲不振、吐き気などがみら
甲状腺機能亢進症
こうじょうせんきのうこうしんしょう
甲状腺ホルモンが過剰となり、全身の代謝や臓器の働きが過度に高まった状態です。動悸、脈が速い、手の震え、発汗増加、暑がり、体重減少、食欲増加、疲れやすさ、筋力低下、下痢、不眠、いらいら感、月経異常などが
サルコイドーシス
さるこいどーしす
非乾酪性肉芽腫という炎症性の組織変化が全身の臓器に生じる疾患で、がんとは異なります。無症状で健診の胸部画像異常から見つかることもあります。肺・胸部リンパ節病変が多く、乾いた咳、息切れ、胸部不快感などが
この病気を参照している病気
副甲状腺機能亢進症
ふくこうじょうせんきのうこうしんしょう
副甲状腺ホルモンが過剰に作用し、血液中のカルシウム濃度が上昇します。骨粗鬆症、身長短縮、病的骨折などの骨病変や、腎結石が代表的です。のどの渇き、多尿、便秘、倦怠感、筋力低下、食欲不振、吐き気などがみら
急性膵炎
きゅうせいすいえん
みぞおちを中心とする持続的で強い腹痛が背中に放散することが多く、吐き気、嘔吐、発熱、腹部膨満を伴います。前かがみの姿勢で痛みが軽く感じられることがありますが、診断を確定する所見ではありません。重症化す
慢性膵炎
まんせいすいえん
膵臓の持続・反復する炎症により線維化が進み、膵液やインスリンなどをつくる機能が低下する病気です。腹痛、背部痛、食後の痛み、吐き気、体重減少、脂肪便や下痢などの消化吸収障害、糖尿病による口渇・多尿がみら
尿崩症
にょうほうしょう
抗利尿ホルモン(バソプレシン)の作用不足により、薄い尿が多量に出る病気です。成人では一般に1日3L以上の尿が持続する場合を多尿の目安としますが、尿量は体格や飲水量で異なります。強い口渇、多飲、夜間頻尿
ビタミン過剰症
かじょうしょう
脂溶性ビタミンであるビタミンAやDは過剰摂取で障害を起こしやすく、ビタミンA過剰では頭痛、吐き気、めまい、食欲不振、皮膚の乾燥・落屑、脱毛、肝機能障害などがみられます。妊娠中の過剰摂取は胎児に影響する
副甲状腺機能亢進症
ふくこうじょうせんきのうこうしんしょう
副甲状腺ホルモン(PTH)が過剰な状態です。原発性では高カルシウム血症を伴うことが多く、無症状で検査により見つかることも少なくありません。症状として、のどの渇き、多飲、多尿、便秘、吐き気、食欲低下、筋
副甲状腺腫
ふくこうじょうせんしゅ
副甲状腺に生じる腫瘤で、臨床的には副甲状腺腺腫を指すことが多い病名です。多くは原発性副甲状腺機能亢進症の原因となり、高カルシウム血症、腎結石、骨密度低下、疲労感、多尿などを伴うことがあります。一方、無
副甲状腺がん
ふくこうじょうせんがん
原文は682頁(がん)参照のみです。副甲状腺がんはまれな悪性腫瘍で、著しい高カルシウム血症や著明なPTH高値に伴い、のどの渇き、多尿、腎結石、骨痛、筋力低下、消化器症状、意識障害などを生じることがあり
骨軟化症
こつなんかしょう
骨のコラーゲン基質(類骨)にカルシウムやリンなどのミネラルが十分に沈着せず、骨が軟らかくなる病気です。小児ではくる病と呼ばれます。骨痛、筋力低下、歩行障害、骨折や骨変形がみられることがあります。
サルコイドーシス
さるこいどーしす
非乾酪性肉芽腫という炎症性の組織変化が全身の臓器に生じる疾患で、がんとは異なります。無症状で健診の胸部画像異常から見つかることもあります。肺・胸部リンパ節病変が多く、乾いた咳、息切れ、胸部不快感などが
副甲状腺がん
ふくこうじょうせんがん
副甲状腺に生じる非常にまれな悪性腫瘍です。副甲状腺ホルモン(PTH)を過剰に分泌する機能性腫瘍が多く、良性の原発性副甲状腺機能亢進症よりも著しい高カルシウム血症を伴いやすいことが特徴です。口渇、多尿、
腎細胞がん
じんさいぼうがん
腎臓の尿細管上皮から発生する悪性腫瘍で、一般に「腎がん」ともよばれます。早期には症状がないことが多く、健康診断や他疾患の検査で偶然見つかることがあります。進行すると、血尿、わき腹・腰背部の痛み、腹部や
多発性骨髄腫
たはつせいこつずいしゅ
免疫グロブリンをつくる形質細胞ががん化して増殖する病気です。主に高齢者にみられます。骨が壊されることによる腰・背中・肋骨などの骨痛、病的骨折、貧血による倦怠感・動悸・息切れ、感染症、腎機能障害、高カル
くる病
くるびょう
成長期に骨の石灰化が障害され、骨が十分に硬くならない病気です。骨端部の腫大、手首・足首の腫れ、O脚またはX脚、背骨の変形、鳩胸、低身長、歩行開始の遅れ、筋力低下、骨痛、骨折しやすさなどがみられることが