こうじょうせんきのうていかしょう
甲状腺機能低下症
症状と特徴
原因
治療
関連する病気
この病気を参照している病気
認知症
にんちしょう
認知症は、いったん発達した認知機能が脳の病気などによって低下し、日常生活や社会生活に支障が生じる状態です。加齢による軽い物忘れとは異なり、経験した出来事自体を忘れる、新しいことを覚えにくい、同じ質問を
慢性甲状腺炎(橋本病)
まんせいこうじょうせんえん(はしもとびょう)
甲状腺に慢性的な自己免疫性炎症が起こる病気です。甲状腺が腫れ、触れると硬さやごつごつした感じがみられることがあります。甲状腺機能が正常のまま経過する人も多く、症状がないこともあります。甲状腺機能低下症
亜急性甲状腺炎
あきゅうせいこうじょうせんえん
甲状腺部に痛みを伴うしこり・腫れが触れ、飲み込むときに痛みが強くなることがあります。痛む部位が右から左、または左から右へ移動することがあります。上気道感染症様の症状の後に発症することが多く、発熱、のど
甲状腺腫
こうじょうせんしゅ
甲状腺腫は、甲状腺全体が大きくなるびまん性腫大と、一部にしこりができる結節性腫大に分かれます。びまん性腫大は橋本病やバセドウ病などでみられます。結節性腫大では、複数のしこりにより甲状腺全体が腫れて見え
低換気症候群
ていかんきしょうこうぐん
換気が不足して血液中の二酸化炭素が増加し、酸素が低下することがあります。息苦しさ、頭痛、睡眠の質の低下、日中の眠気、集中力低下、起床時頭痛、疲労感などがみられます。重症化すると意識障害、右心不全、肺高
洞不全症候群
どうふぜんしょうこうぐん
心筋を動かす電気信号は洞結節でつくられます。洞結節の機能低下、または洞結節から心房への電気伝導障害により、脈が十分につくられなくなる状態です。通常は徐脈となり脈拍が遅くなります。無症状のこともあります
便秘
べんぴ
便が硬い、排便回数が少ない、強くいきまないと出ない、残便感がある、肛門の近くで便がつかえる感じがあるなどの状態です。一般に、週3回未満の排便、硬便、過度のいきみ、残便感、閉塞感、用手的介助の必要性など
後天性巨大結腸症
こうてんせいきょだいけっちょうしょう
巨大結腸症は大腸が異常に拡張する状態で、重い便秘、腹部膨満、腹痛、食欲低下、吐き気などを生じます。慢性的に経過する後天性巨大結腸症と、炎症性腸疾患や感染性腸炎などに伴って急速に悪化する中毒性巨大結腸症
手根管症候群
しゅこんかんしょうこうぐん
親指、人さし指、中指、薬指の親指側半分に、しびれ、ピリピリする痛み、感覚低下が起こります。夜間から明け方に症状が強く、手を振ると軽くなることがあります。進行すると親指の付け根の筋肉(母指球筋)がやせ、
足根管症候群
そくこんかんしょうこうぐん
足首の内側から足底にかけて、痛み、焼けるような感覚、ぴりぴり感、しびれが起こり、悪化すると足趾に広がることがあります。立位や歩行で増悪し、休むと軽快することがあります。進行すると足底の感覚低下や、足の
肥満症
ひまんしょう
肥満は、体脂肪が過剰に蓄積した状態で、日本では成人のBMIが25kg/m²以上を肥満と判定します。BMIは「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」で計算します。肥満そのものに自覚症状が乏しいこともあり
脂質異常症
ししついじょうしょう
脂質異常症は多くの場合、自覚症状がありません。しかし、長期間放置すると動脈硬化が進み、狭心症・心筋梗塞、脳梗塞、末梢動脈疾患などの原因になります。著しい高トリグリセリド血症では急性膵炎を起こすことがあ
高LDLコレステロール血症
こうえるでぃーえるこれすてろーるけっしょう
通常は自覚症状がありません。LDLコレステロールは肝臓でつくられたコレステロールを全身へ運ぶリポたんぱくです。増えすぎると血管壁に入り込み、酸化・変性などを経て動脈硬化を進め、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞
高トリグリセリド血症
こうとりぐりせりどけっしょう
多くは自覚症状がありません。トリグリセリド(中性脂肪)は、食事由来の脂肪や肝臓で合成された脂肪からなり、エネルギー源として使われ、余剰分は脂肪組織に蓄えられます。高トリグリセリド血症は低HDLコレステ
微量金属欠乏症
びりょうきんぞくけつぼうしょう
不足する微量元素によって症状は異なります。鉄不足では鉄欠乏性貧血により、疲労、息切れ、動悸、集中力低下、食欲低下などがみられます。銅不足では貧血、白血球減少、脊髄・末梢神経障害、歩行障害、毛髪・皮膚の
下垂体機能低下症
かすいたいきのうていかしょう
下垂体前葉ホルモンの分泌低下により、欠乏するホルモンに応じた症状が起こります。甲状腺刺激ホルモン(TSH)欠乏では、中枢性甲状腺機能低下症として寒がり、眠気、便秘、皮膚乾燥、徐脈などがみられます。副腎
低体温症
ていたいおんしょう
体温が異常に低下した状態です。初期には、体温を上げようとして寒気、震え、手足の動かしにくさ、筋肉のこわばりが起こります。体温低下が進むと震えが弱くなったり止まったりし、思考力・判断力の低下、ろれつが回
黄色腫
おうしょくしゅ
皮膚や腱に黄色から黄褐色の盛り上がり、しこり、平らな斑ができます。高LDLコレステロール血症では肘・膝・手指などの関節周囲のしこりや、アキレス腱の肥厚がみられることがあります。高トリグリセリド血症では
異常乳頭分泌
いじょうにゅうとうぶんぴつ
妊娠中・授乳中ではないのに乳頭から分泌物が出る状態です。片側または両側に起こり、白色、透明、黄色、緑色、褐色、赤色、黒色などさまざまです。とくに、片側のみ、単一の乳管から自然に出る、血性または透明な分
ダウン症候群
だうんしょうこうぐん
筋緊張低下、特徴的な顔貌、発達の進み方のゆるやかさ、知的発達の個人差などがみられます。先天性心疾患は約40~50%にみられ、消化管の先天異常を伴うこともあります。難聴、視力・屈折異常、甲状腺機能低下症
小児肥満症
しょうにひまんしょう
体脂肪が過剰に蓄積した状態です。小児では年齢・性別に応じたBMIパーセンタイルや肥満度、成長曲線を用いて評価します。日本では肥満度20%以上を肥満の目安の一つとしますが、肥満症は単に体重が多いことでは