のうしゅっけつ
脳出血
症状と特徴
原因
治療
関連する病気
この病気に関連する病気
脳動静脈奇形
のうどうじょうみゃくきけい
脳内出血やくも膜下出血を起こすと、突然の激しい頭痛、吐き気・嘔吐、けいれん発作、意識障害、片側麻痺、感覚障害、失語症などが現れます。出血を起こさず、けいれん、頭痛、局所神経症状を契機に見つかる場合や、
脳腫瘍
のうしゅよう
頭蓋内に発生する腫瘍を広く頭蓋内腫瘍といい、脳実質以外に髄膜、下垂体、脳神経などから生じる腫瘍も含まれます。腫瘍の部位と大きさにより、頭痛、吐き気・嘔吐、けいれん発作、手足の麻痺やしびれ、視野・視力障
水頭症
すいとうしょう
水頭症は、脳脊髄液の循環・吸収の障害などによって脳室が拡大し、脳が圧迫されてさまざまな症状を起こす状態です。 乳児では頭囲が急速に大きくなる、大泉門が膨らむ・閉じにくい、頭皮の静脈が目立つ、眠りがち、
この病気を参照している病気
頭痛
ずつう
頭痛は、脳を包む髄膜、脳・頭部の血管、脳神経、筋肉、目・鼻・耳・歯などの痛みを感じる組織が刺激されて起こります。頭痛は、脳腫瘍、くも膜下出血、脳出血、髄膜炎などによる二次性頭痛と、片頭痛、緊張型頭痛、
脳卒中
のうそっちゅう
脳卒中は、脳の血管が詰まる脳梗塞、脳内の血管が破れる脳出血、脳動脈瘤などの破裂によるくも膜下出血を含む脳血管疾患です。顔のゆがみ、片側の手足や顔の麻痺・しびれ、言葉が出ない・ろれつが回らない、急な視野
脳梗塞
のうこうそく
脳梗塞は脳の血管が詰まり、脳組織への血流が途絶えて起こります。主な症状は、突然の片側の顔・手足の麻痺やしびれ、ろれつが回らない、言葉が理解できない・出ない、視野障害、ふらつき、意識障害などです。 動
脳卒中後遺症
のうそっちゅうこういしょう
脳卒中後には、片麻痺、しびれ、歩行障害、手の使いにくさ、失語症、ろれつ障害、嚥下障害、視野障害などが残ることがあります。また、注意障害、記憶障害、遂行機能障害、感情失禁、意欲低下、抑うつ、不眠、せん妄
脳静脈洞血栓症
のうじょうみゃくどうけっせんしょう
頭痛が最も多く、数日から徐々に悪化することも、急に起こることもあります。吐き気・嘔吐、けいれん、視覚異常、意識障害、片麻痺、失語などを伴うことがあります。静脈のうっ滞により頭蓋内圧が上昇し、脳浮腫や静
頭蓋内圧亢進
ずがいないあつこうしん
頭蓋骨の内部では脳、血液、脳脊髄液の容積がほぼ一定に保たれています。このため、脳の腫れ、出血、腫瘍、脳脊髄液の増加などによって頭蓋内圧が上がると脳が圧迫されます。 急性の場合には、頭痛、嘔吐、意識障害
失語症
しつごしょう
失語症は、いったん身につけた「話す、聞いて理解する、読む、書く、復唱する」などの言語機能が脳の障害によって損なわれる状態です。言葉が出にくい、文法的な誤りが多い、復唱が難しい、話し方が流暢でも内容が意
アルツハイマー病
あるつはいまーびょう
アルツハイマー病は認知症の最も多い原因です。多くは65歳以降に発症しますが、65歳未満で発症する若年性アルツハイマー病もあります。初期には新しい出来事を覚えにくい、同じことを何度も尋ねる、物を置いた場
脳血管性認知症
のうけっかんせいにんちしょう
記憶障害、注意力・判断力・計画力の低下、時間や場所の見当識障害、感情の不安定さ、意欲低下などがみられます。症状は脳梗塞や脳出血の後に急に悪化することも、脳の細い血管の障害により緩やかに進行することもあ
眼筋麻痺
がんきんまひ
外眼筋そのもの、または外眼筋を動かす脳神経の障害により、眼球を十分に動かせなくなる状態です。最も代表的な症状は、両眼で見たときに物が二重に見える複視です。軽症では特定の方向を見たときだけ複視が現れます
うっ血乳頭
うっけつにゅうとう
うっ血乳頭は、眼底で視神経乳頭が腫れている状態を指します。初期には視力が保たれ、自覚症状が乏しいことがあります。一過性のかすみや数秒程度の視力低下、暗点、複視などがみられることがあります。頭蓋内圧亢進
めまいと立ちくらみ
めまいとたちくらみ
めまいは、周囲や自分がぐるぐる回るように感じる回転性めまい、ふわふわする浮動性めまい、目の前が暗くなり失神しそうになる立ちくらみ(失神前症状)などを含む総称です。めまいで体のバランスが保ちにくくなるこ
舌のもつれ
「舌のもつれ」は、ろれつが回らない、発音が不明瞭、言葉が出にくい、言葉を理解しにくいなどとして自覚される症状です。実際には、構音障害、失語症、舌・口腔の病気、薬物やアルコールの影響など、異なる原因によ
失語症による舌のもつれ
失語症は、話す、聞いて理解する、読む、書くといった言語機能の障害です。言葉が出ない、言い間違いが増える、相手の話を理解できない、文字を読めない・書けないなどが起こります。発音器官の麻痺による構音障害と
構音障害による舌のもつれ
構音障害は、舌、唇、顎、口蓋、咽頭、喉頭、呼吸筋などを動かす機能の障害により、発音が不明瞭になる状態です。言葉の理解や内容は保たれていても、ろれつが回らない、声が小さい、鼻声になる、発音が聞き取りにく
血小板減少性紫斑病
けっしょうばんげんしょうせいしはんびょう
止血に必要な血小板が減少し、皮膚、粘膜、内臓から出血しやすくなる病気です。皮膚の点状出血、紫斑、鼻出血、歯肉出血、月経過多、血尿、消化管出血などがみられます。血小板数が非常に低い場合には、まれに脳出血
脳性麻痺
のうせいまひ
胎児期から乳幼児期早期に生じた、発達途中の脳の非進行性の障害により、運動や姿勢の障害がみられます。哺乳がうまくできない、極端に反り返る、手を開きにくい、首のすわりや座位・歩行が遅い、手足の筋肉がつっぱ
小児水頭症
しょうにすいとうしょう
乳児期までに発症する水頭症では、頭囲が急速に大きくなる、大泉門が張る、頭皮の静脈が目立つ、眼球が下方を向く落陽現象、不機嫌、哺乳不良、眠りがちなどがみられます。年長児では、頭痛、特に朝方の頭痛、嘔吐、
知的障害
ちてきしょうがい
知的障害は、発達期に生じる知的機能と適応機能の両方の困難を特徴とします。理解、学習、推理、問題解決、ことばの使用などに困難がみられ、さらに食事、更衣、排泄、金銭管理、対人関係、安全の判断、学校や社会生