いんふるえんざ
インフルエンザ
症状と特徴
原因
治療
関連する病気
この病気に関連する病気
鼻詰まり
はなづまり
鼻詰まりは、鼻の空気の通りが悪く、鼻呼吸が十分にできない状態です。長引くと、口呼吸によるのどの乾燥、いびき、睡眠障害、日中の集中力低下、頭重感などを伴うことがあります。
くしゃみ
くしゃみ
くしゃみは、鼻粘膜への刺激に対して起こる防御反射です。多くの場合、鼻水を伴います。連続するくしゃみはアレルギー性鼻炎でよくみられ、感染性鼻炎でも起こります。
細菌性肺炎
さいきんせいはいえん
咳、痰、発熱、悪寒、倦怠感、食欲低下がよくみられます。黄色・緑色などの膿性痰、息切れ、呼吸困難、胸痛を伴うことがあります。ただし、症状だけで細菌性かウイルス性かを確実に区別することはできません。
インフルエンザ脳症
のうしょう
インフルエンザ脳症は、インフルエンザに伴って急性の意識障害やけいれんなどを起こす重篤な合併症です。主に乳幼児を含む小児に多いものの、年長児や成人にも起こりえます。発熱から24~48時間以内に、意識障害
この病気を参照している病気
化膿性髄膜炎(細菌性髄膜炎)
かのうせいずいまくえん(さいきんせいずいまくえん)
発熱、悪寒、激しい頭痛、吐き気・嘔吐、項部硬直が典型的です。重症化すると意識障害、けいれん、ショック、呼吸障害などを起こし、生命に関わります。乳幼児では不機嫌、哺乳不良、ぐったりする、発熱、嘔吐、前大
急性散在性脳脊髄炎
きゅうせいさんざいせいのうせきずいえん
急性散在性脳脊髄炎(ADEM)は、感染後などに急性の脳・脊髄の炎症と脱髄を起こす病気で、小児に多い傾向があります。発熱、頭痛、吐き気・嘔吐、全身倦怠感に続き、眠気、混乱、不穏、意識障害、けいれんなどの
細菌性結膜炎
さいきんせいけつまくえん
結膜の充血、黄色〜緑色で粘り気のある目やに、まぶたが目やにで開きにくい、涙目、異物感などが典型的です。原因菌によっては結膜下出血、結膜の強い腫れ(結膜浮腫)を伴うことがあります。淋菌による場合は急速に
急性中耳炎
きゅうせいちゅうじえん
かぜ症候群や上気道炎に続いて、鼻水、のどの痛み、咳などがみられ、その後に耳閉感や耳痛が現れることがあります。乳幼児では高熱、機嫌が悪い、耳を触る・引っ張る、眠れないなどで気づかれることがあります。炎症
嗅覚障害
きゅうかくしょうがい
においを感じにくい、まったく感じない、においが以前と違って感じる、実際にはないにおいを感じるなどの状態です。嗅覚脱失、嗅覚低下、嗅覚過敏、異嗅症(においの質の変化)、幻嗅などがあります。嗅覚低下は食べ
咽頭炎
いんとうえん
咽頭の炎症であり、急性と慢性があります。急性咽頭炎では、のどの痛み、飲み込み時の痛み、咽頭粘膜の発赤・腫れ、発熱、倦怠感、頭痛、咳などがみられます。咽頭側索の炎症が強いと、飲み込む際に耳へ響く痛みを感
急性喉頭炎
きゅうせいこうとうえん
声がれ(嗄声)、乾いた咳、のどの乾燥感や異物感がみられます。悪化すると声が出にくくなったり、出なくなったりすることがあります。発熱や頸部痛を伴う場合もあります。乳幼児では気道が狭いため、喉頭の腫れによ
急性喉頭蓋炎
きゅうせいこうとうがいえん
発熱、のどの違和感、のどの痛みなどで始まり、数時間から半日程度で強い嚥下痛、唾液を飲み込めない状態、よだれ、発声しにくさ、吸気時の喘鳴、呼吸困難へ急速に進行することがあります。重症化すると気道閉塞・窒
急性声門下喉頭炎(クループ)
きゅうせいせいもんかこうとうえん(くるーぷ)
声帯より下の声門下部に炎症とむくみが起こる病気です。主に生後6か月から3歳ごろの乳幼児にみられ、かぜ症状に続いて、夜間に犬の遠吠えのような特徴的な咳、声がれ、吸気時のゼーゼー・ヒューヒューという喘鳴、
急性扁桃炎
きゅうせいへんとうえん
強いのどの痛み、発熱、悪寒、全身倦怠感、関節痛・筋肉痛がみられます。飲み込むときの痛みが耳に響くように感じられることもあります。口蓋扁桃は赤く腫れ、白い滲出物や膿栓が付着することがあります。頸部リンパ
かぜ症候群
かぜしょうこうぐん
かぜ症候群は、主に上気道(鼻、のど、喉頭)の急性炎症による病気です。鼻水、鼻詰まり、くしゃみ、のどの痛みから始まり、咳、痰、発熱、頭痛などを伴うことがあります。炎症が気管・気管支など下気道に及ぶことも
普通感冒
ふつうかんぼう
くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、のどの痛み、咳、痰、微熱などが主な症状です。嘔吐や下痢を伴うこともあります。インフルエンザと比べると、一般に発熱、頭痛、倦怠感、悪寒、食欲不振などの全身症状は軽い傾向がありま
かぜ症候群の予防法
かぜしょうこうぐんのよぼうほう
かぜ症候群の予防に関する項目です。感染者の咳やくしゃみ、会話などで出る呼吸器分泌物への曝露や、汚染された手指を介した目・鼻・口への接触によって感染が広がります。
鳥インフルエンザ
とりいんふるえんざ
無症状または軽症の場合から、重症肺炎・急性呼吸窮迫症候群(ARDS)などに至る場合まで幅があります。多くは季節性インフルエンザと同様に、急な発熱、強いだるさ、筋肉痛・関節痛、咳、のどの痛み、鼻水などで
急性気管支炎
きゅうせいきかんしえん
気管支粘膜に急性の炎症が起こり、咳、痰、発熱、頭痛、咽頭痛、鼻水などがみられます。多くはかぜ症候群に続いて発症し、咳は数週間残ることがあります。小児では細気管支炎を伴うことがあり、「ゼーゼー、ヒューヒ
びまん性汎細気管支炎
びまんせいはんさいきかんしえん
呼吸細気管支を中心に慢性炎症が起こる病気です。慢性的な咳、膿性痰、労作時の息切れがみられ、進行すると呼吸困難や呼吸不全に至ることがあります。喘鳴を伴う場合もあります。慢性副鼻腔炎の合併が多く、鼻水、鼻
気管支拡張症
きかんしかくちょうしょう
気管支が異常に拡張し、元に戻らなくなる病気です。慢性的な咳、痰、膿性痰を生じ、拡張した気管支に痰がたまりやすいため、気道感染を繰り返すことがあります。血痰や喀血がみられる場合もあります。進行例では息切
COPD(慢性閉塞性肺疾患)
しーおーぴーでぃー
COPDは、主に有害粒子・ガスの長期吸入による気道と肺の慢性炎症のため、息を吐くときの空気の流れが妨げられる病気です。労作時の息切れ、慢性的な咳や痰が代表的な症状です。進行は通常ゆっくりで、初期には加
包括的呼吸リハビリテーション
ほうかつてきこきゅうリハビリテーション
COPDでは、息切れによる活動量の低下、運動能力や筋力の低下、体重減少・低栄養、不安や抑うつなどを伴うことがあります。かぜ、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、肺炎などの呼吸器感染症は、COPD
肺炎
はいえん
肺炎は、肺胞やその周囲に炎症が起こる病気です。発熱、悪寒、頭痛、関節痛、倦怠感、食欲低下のほか、咳、痰、息切れ、呼吸困難などがみられます。悪化すると呼吸数・脈拍数の増加、低酸素血症、脱水、意識障害など
細菌性肺炎
さいきんせいはいえん
咳、痰、発熱、悪寒、倦怠感、食欲低下がよくみられます。黄色・緑色などの膿性痰、息切れ、呼吸困難、胸痛を伴うことがあります。ただし、症状だけで細菌性かウイルス性かを確実に区別することはできません。
ウイルス性肺炎
ういるすせいはいえん
のどの痛み、鼻水、乾いた咳、発熱、倦怠感、息切れなどがみられます。重症化すると呼吸困難、低酸素血症、チアノーゼ、急性呼吸不全を起こすことがあります。インフルエンザでは高熱、頭痛、筋肉痛、関節痛、強い倦
特発性肺線維症
とくはつせいはいせんいしょう
原因不明の慢性進行性線維化性肺疾患で、乾いたせき、労作時の息切れ、呼吸困難が代表的です。ばち指がみられることがあり、進行すると肺活量と拡散能が低下し、低酸素血症を生じます。高分解能CTでは、肺の下部・
塵肺症
じんぱいしょう
鉱物などの粉じんを長期間吸入することで、肺に炎症、結節、線維化などが起こる職業性肺疾患の総称です。代表的なものに、結晶質シリカによる珪肺、石綿による石綿肺、石炭粉じんによる石炭労働者じん肺などがありま
心膜炎
しんまくえん
心臓を覆う心膜に炎症が起こる病気です。典型的には胸痛があり、鋭い痛みの場合も鈍い痛みの場合もあります。深呼吸、咳、嚥下、横になることで悪化し、座位または前かがみで軽くなることがあります。発熱、倦怠感、
脾腫
ひしゅ
脾腫は脾臓が大きくなった状態を指します。軽度では自覚症状がないことも多く、診察や画像検査で見つかります。脾臓が大きくなると、左上腹部の圧迫感・痛み、背部痛、少量の食事で満腹になる早期満腹感、腹部膨満感
ギラン・バレー症候群
ぎらん・ばれーしょうこうぐん
感染症、とくに下痢やかぜ様症状の後、通常は数日から4週間以内に、足のしびれ、痛み、脱力から始まり、左右対称性に筋力低下が上行することがあります。腱反射が低下または消失し、歩行困難、顔面神経麻痺、飲み込
心筋炎
しんきんえん
発熱、かぜ様症状、筋肉痛、下痢などの感染症状に続いて、数日から数週間以内に動悸、胸痛、息切れ、強いだるさなどが現れることがあります。症状が軽く自然に回復する場合もありますが、不整脈、心不全、失神、心原
遺伝性球状赤血球症
いでんせいきゅうじょうせっけっきゅうしょう
赤血球膜の異常により赤血球が球状になり、脾臓で壊されやすくなる遺伝性溶血性貧血です。貧血による倦怠感、めまい、黄疸、脾臓腫大がみられます。軽症では無症状のこともあります。小児期から黄疸や貧血を示す場合
後天性免疫不全症候群
こうてんせいめんえきふぜんしょうこうぐん
後天性免疫不全症候群は、Acquired Immunodeficiency Syndromeの頭文字からAIDS(エイズ)とよばれます。ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染によって免疫機能が障害され、特
レジオネラ症
れじおねらしょう
レジオネラ症には、インフルエンザ様の軽症で自然軽快するポンティアック熱と、重症化しうるレジオネラ肺炎があります。ポンティアック熱は通常24〜72時間程度の潜伏期後に発熱、頭痛、筋肉痛、だるさが現れます
ライ症候群
しょうこうぐん
ライ症候群は、主にウイルス感染後に急性の脳障害と肝機能障害を起こす、現在では非常にまれな重篤疾患です。インフルエンザや水痘などの後に、持続する激しい嘔吐、傾眠、錯乱、異常行動、けいれん、意識障害が急速
インフルエンザ脳症
のうしょう
インフルエンザ脳症は、インフルエンザに伴って急性の意識障害やけいれんなどを起こす重篤な合併症です。主に乳幼児を含む小児に多いものの、年長児や成人にも起こりえます。発熱から24~48時間以内に、意識障害
クループ症候群
くるーぷしょうこうぐん
喉頭から気管上部に炎症や狭窄が起こり、犬が吠えるような「ケンケン」という咳、声のかすれ、息を吸うときのヒューヒュー・ゼーゼーという音(吸気性喘鳴)、呼吸困難を起こす病態の総称です。多くはウイルス性の急
急性喉頭気管気管支炎
きゅうせいこうとうきかんきかんしえん
発熱、鼻水、のどの痛みなどのかぜ様症状で始まり、声のかすれ、犬が吠えるような甲高い咳、息を吸うときの喘鳴が現れます。悪化すると、胸や首の付け根がへこむ陥没呼吸、呼吸数増加、呼吸困難を起こします。夜間に
こどもの急性喉頭蓋炎
こどものきゅうせいこうとうがいえん
急な高熱、強いのどの痛み、飲み込みにくさ、唾液も飲み込めないためのよだれ、こもった声、呼吸困難がみられます。子どもは呼吸を楽にするため前かがみの姿勢をとることがあります。数時間で急速に気道が狭くなり、