こつそしょうしょう
骨粗鬆症
症状と特徴
原因
治療
関連する病気
この病気に関連する病気
関節リウマチ
かんせつリウマチ
関節の痛み、腫れ、熱感、動かしにくさが主な症状です。朝起きたときに手足の指などがこわばって動かしにくい「朝のこわばり」から始まることが多く、手指、手首、足趾、足首、ひじ、膝などの関節に、左右対称性に症
乳がん
にゅうがん
乳がんは乳房にできる悪性腫瘍で、多くは乳管から発生する浸潤性乳管がんや非浸潤性乳管がんです。小葉から発生する小葉がんや、乳頭・乳輪部に湿疹様の変化を生じるパジェット病などもあります。乳房のしこりで気づ
低カルシウム血症
ていカルシウムけっしょう
血中カルシウム、特にイオン化カルシウムが低下すると、口の周囲や手足のしびれ、筋肉のこわばり、テタニー(筋けいれん)、筋力低下などが起こります。重症では全身けいれん、喉頭けいれんによる呼吸障害、不整脈、
この病気を参照している病気
歯の補綴法
はのほてつほう
歯や顎の欠損を放置すると、見た目だけでなく、噛む力の低下、発音や食事のしにくさ、隣接する歯の移動、噛み合わせの変化、残存歯への負担増加などが起こることがあります。歯周病がある場合は、欠損部周囲や残って
副甲状腺機能亢進症
ふくこうじょうせんきのうこうしんしょう
副甲状腺ホルモンが過剰に作用し、血液中のカルシウム濃度が上昇します。骨粗鬆症、身長短縮、病的骨折などの骨病変や、腎結石が代表的です。のどの渇き、多尿、便秘、倦怠感、筋力低下、食欲不振、吐き気などがみら
肋骨骨折
ろっこつこっせつ
ひびが入った状態(亀裂骨折)でも、咳、くしゃみ、深呼吸、体をひねる動作などで、骨折部位に強い痛みが出ます。大きな骨折や複数の肋骨骨折では、痛みのため深く呼吸できず、呼吸困難や肺炎を起こすことがあります
フレイルチェスト
ふれいるちぇすと
一般に、隣接する3本以上の肋骨がそれぞれ2か所以上で骨折し、胸壁の一部が胸郭から遊離した状態をいいます。激しい胸痛、呼吸困難、頻呼吸、チアノーゼがみられます。呼吸時に遊離した胸壁が、吸気時にへこみ、呼
脊柱後弯症
せきちゅうこうわんしょう(円背、亀背)
脊柱が後方に凸となり、背中が丸く見える状態の総称です。軽度では見た目の変化のみのこともありますが、背部痛、疲れやすさ、姿勢保持の困難がみられることがあります。重度では前方を見ることが困難になったり、呼
脊椎骨折
せきついこっせつ
骨折部の頸部痛・背部痛・腰痛が起こり、立つ、歩く、座る、体をひねるなどで悪化することがあります。骨折が不安定であったり、脊髄・神経根を傷つけたりすると、しびれ、感覚低下、筋力低下、麻痺、排尿・排便障害
脊椎圧迫骨折
せきついあっぱくこっせつ
椎体がつぶれるように変形する骨折で、胸椎から胸腰椎移行部に多くみられます。急性期には寝返り、起き上がり、前かがみなどで強い背部痛・腰痛が出ることがあります。一方、痛みが乏しいまま骨折・変形が進行する場
腰痛症
ようつうしょう
腰痛は非常に頻度の高い症状で、多くの人が生涯に一度は経験します。腰椎、椎間板、椎間関節、筋肉、靱帯、神経などの異常で起こるほか、まれに内臓疾患、感染症、骨折、悪性腫瘍などが原因となることがあります。腰
骨盤骨折
こつばんこっせつ
骨盤部、股関節、鼠径部、臀部の強い痛み、立位・歩行困難が起こります。高エネルギー外傷では大量出血によるショック、意識低下、血圧低下を伴うことがあります。膀胱、尿道、腸管、生殖器、神経、血管などの損傷を
強直性脊椎炎
きょうちょくせいせきついえん
現在は主に「強直性脊椎炎を含む体軸性脊椎関節炎」として扱われます。仙腸関節、脊椎、付着部(腱や靱帯が骨に付く部位)に慢性の炎症が起こり、進行すると骨化・骨性癒合を来すことがあります。若年~中年に発症す
胃切除後症候群
いせつじょごしょうこうぐん
胃切除後に生じるさまざまな症状の総称です。ダンピング症候群、逆流性食道炎、吻合部潰瘍、輸入脚症候群、食事量低下・体重減少、下痢、貧血、ビタミンB12・鉄・葉酸などの欠乏、骨粗鬆症・骨軟化症などが含まれ
胃切除後骨障害
いせつじょごこつしょうがい
胃切除後にはカルシウムやビタミンDの吸収低下などにより、骨量が低下し、骨粗鬆症や骨軟化症のリスクが高まります。初期には自覚症状がないことが多い一方、進行すると腰背部痛、身長低下、円背、軽微な転倒などに
原発性胆汁性胆管炎(旧称:原発性胆汁性肝硬変)
げんぱつせいたんじゅうせいたんかんえん
原発性胆汁性胆管炎(PBC)は、主に肝臓内の細い胆管が免疫学的機序によって徐々に障害され、胆汁うっ滞を起こす慢性疾患です。中年以降の女性に多い傾向がありますが、男性にも発症します。 無症状で健診の血
吸収不良症候群
きゅうしゅうふりょうしょうこうぐん
小腸などで栄養素を十分に消化・吸収できず、低栄養を来す状態の総称です。慢性下痢、脂肪便、腹部膨満、体重減少、倦怠感、筋力低下、むくみ、貧血、骨粗鬆症・骨折、出血傾向、しびれ、けいれん、皮疹などがみられ
疲労骨折
ひろうこっせつ
明らかな一度の外傷がないにもかかわらず、運動時に特定の場所が痛み、限局した圧痛がみられます。初期には運動中のみ痛み、進行すると歩行時や安静時にも痛むことがあります。下肢に多く、脛骨、腓骨、中足骨などに
関節リウマチ
かんせつリウマチ
関節の痛み、腫れ、熱感、動かしにくさが主な症状です。朝起きたときに手足の指などがこわばって動かしにくい「朝のこわばり」から始まることが多く、手指、手首、足趾、足首、ひじ、膝などの関節に、左右対称性に症
上腕骨骨折
じょうわんこつこっせつ
転倒して手や肘をついた場合、肩・上腕を直接強打した場合などに起こり、骨折部の強い痛み、腫れ、内出血、変形、腕を動かせないなどの症状がみられます。上腕骨近位端骨折は肩の近くの骨折で、高齢者の転倒で多くみ
前腕骨骨折
ぜんわんこつこっせつ
前腕骨骨折には橈骨・尺骨の骨幹部骨折や、手首に近い橈骨遠位端骨折などがあります。前腕部の痛み、腫れ、内出血、変形、手首や肘の動かしにくさがみられます。前腕の骨折のうち、橈骨遠位端骨折(手首の骨折)は特
コーレス骨折
こーれすこっせつ
コーレス骨折は、転倒して手のひらをついた際などに生じる、手首に近い橈骨遠位端骨折のうち、骨片が手の甲側へずれる典型的な骨折です。手首の痛み、腫れ、内出血、押すと痛む圧痛、手首の変形、手や指を動かしにく
大腿骨頸部骨折
だいたいこつけいぶこっせつ
大腿骨近位部骨折は、大腿骨頸部骨折(関節包内骨折)と転子部骨折(関節包外骨折)を含む総称です。通常は股関節から鼠径部、太ももに強い痛みが起こり、立つ、歩く、脚を動かすことが難しくなります。骨折した脚が
特発性骨壊死(膝)
とくはつせいこつえし(ひざ)
急に膝に強い痛みが現れ、1〜2日程度で急激に強くなることがあります。夜間痛を伴うこともあります。変形性膝関節症では痛みが徐々に強くなることが多いのに対し、本症では急性に発症する点が特徴です。多くは片側
下腿骨骨折
かたいこつこっせつ
下腿の痛み、腫れ、変形、異常なぐらつき、体重をかけられないなどがみられます。下腿には脛骨と腓骨の2本の骨があり、片方または両方が骨折します。開放骨折では皮膚の傷を通して骨や深部組織が外界に接するため、
踵骨骨折
しょうこつこっせつ
踵の激しい痛み、腫れ、皮下出血、変形、足に体重をかけられないなどが起こります。踵骨と連結する距踵関節(距骨下関節)まで骨折が及ぶことがあり、関節面がずれると将来の痛みや変形性関節症につながることがあり
ビタミン欠乏症
けつぼうしょう
不足するビタミンの種類によって症状が異なります。ビタミンA不足では、暗い場所で見えにくくなる夜盲、眼や皮膚・粘膜の乾燥、感染しやすさなどがみられ、乳幼児では発育に影響することがあります。ビタミンB₁不
副甲状腺機能亢進症
ふくこうじょうせんきのうこうしんしょう
副甲状腺ホルモン(PTH)が過剰な状態です。原発性では高カルシウム血症を伴うことが多く、無症状で検査により見つかることも少なくありません。症状として、のどの渇き、多飲、多尿、便秘、吐き気、食欲低下、筋
副甲状腺腫
ふくこうじょうせんしゅ
副甲状腺に生じる腫瘤で、臨床的には副甲状腺腺腫を指すことが多い病名です。多くは原発性副甲状腺機能亢進症の原因となり、高カルシウム血症、腎結石、骨密度低下、疲労感、多尿などを伴うことがあります。一方、無
クッシング症候群
くっしんぐしょうこうぐん
コルチゾールが慢性的に過剰となることで、顔が丸くなる満月様顔貌、赤ら顔、腹部・肩・首の後ろに脂肪がつく一方で手足が細くなる中心性肥満がみられます。皮膚が薄くなり、紫紅色の皮膚線条(妊娠線に似た線)、皮
全身性エリテマトーデス
ぜんしんせいえりてまとーです
全身性エリテマトーデス(SLE)は、皮膚、関節、血液、腎臓、心臓、肺、神経系などに炎症を起こしうる代表的な自己免疫疾患です。女性に多く、特に妊娠可能年齢の女性に多くみられますが、男性や小児・高齢者にも
リウマチ性多発筋痛症
りうまちせいたはつきんつうしょう
主に50歳以上で発症し、両側の肩、首、上腕、腰、臀部・大腿部に強い痛みと朝のこわばりが起こります。朝方や安静後に強く、着替え、寝返り、起床、腕を上げる動作が困難になることがあります。発熱、倦怠感、食欲
ウェゲナー肉芽腫症
うぇげなーにくげしゅしょう
現在は「多発血管炎性肉芽腫症(GPA)」と呼ばれるANCA関連血管炎です。鼻、副鼻腔、耳、中耳、のど・気管などの上気道、肺、腎臓に炎症を起こしやすい病気です。鼻づまり、膿性または血性の鼻汁、鼻出血、副
天疱瘡
てんぽうそう
自己免疫性の水疱症で、主に尋常性天疱瘡と落葉状天疱瘡があります。尋常性天疱瘡では口の中などの粘膜の痛みを伴うびらんが先に現れることが多く、皮膚には破れやすい水ぶくれやただれが生じます。落葉状天疱瘡では
副腎腫瘍
ふくじんしゅよう
腎臓の上にある副腎に生じる腫瘍です。画像検査で偶然見つかる副腎腫瘤の多くは良性で、ホルモンを過剰につくらない非機能性腫瘍では無症状のことが多いです。ホルモンを過剰に分泌する機能性腫瘍では、原因となるホ
女性の更年期障害
じょせいのこうねんきしょうがい
更年期は、卵巣機能が低下し始めてから閉経を経て閉経後に至る移行期で、一般には45〜55歳頃にみられます。閉経は、ほかの原因がない12か月間の無月経を後から確認して診断します。日本人の自然閉経年齢の平均
ターナー症候群
たーなーしょうこうぐん
低身長、翼状頸、胸郭の特徴、むくみ、卵巣機能低下による思春期の遅れ・乳房発育不全・無月経などがみられます。先天性心疾患(大動脈縮窄、大動脈弁の異常など)、高血圧、腎・尿路の形態異常、難聴、甲状腺疾患、